じゃばのひまつぶし

野菜詰め合わせセット 

2023年11月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし・生活

今年の秋の野菜が出そろったので、家内が東京の息子に野菜を送ると言い、サトイモ・ショウガ・サツマイモを段ボールに詰める。この詰め合わせが家内の大好きな作業、うまく詰まればご機嫌で、見せられる。
今年も、何人かの知人にあれこれ送っている。

ちょうどいい小さいサイズの段ボールがなかったので、息子の嫁さんの実家(東京)の分も加味して、やや大きめの段ボールに詰める。孫が焼き芋が好きだからと、形のいい安納芋を多めに入れる(サービスし過ぎ)。大学イモなら不格好な肥満芋でいいんじゃないか?

秋に東京に行くのをやめたので、小田原の「ういろう」を買いに行けなくなり、息子に買って送ってもらったので、返礼も兼ねる。買った方が安上がりと思うが、家内の楽しみでもあるし、コミュニケーション。

2家族分としては少ないかもしれないが、もう一回り大きな段ボールでは、私の安納芋がなくなってしまう・・・
一回り上のサイズだと送料がべらぼーに高くなると言って歯止めをかける。
収穫したての細い芋を焼き芋にしたら、結構甘い。寝かせればもっとねっとり感が増し、甘くなるはず。
もう知人には配らないように言うが、ツマの耳に念仏?・・・

安納芋は全部掘り出さずに、少し残してへそくりにしておくべきだったか。

写真1:詰め合わせセット。2:安納芋コンテスト―土が固かったが、15キロほど採れた。右の1つは肥満体の芋。左の4つは焼き芋にいい形(15センチ位)。数ではどちらも半分ずつ位。肥満芋は焼き芋にはしにくいので、スイーツ菓子か、干し芋にするか、家内の気分次第。



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