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「怒れ毒蛇(コブラ) 目撃者を消せ」 

2023年11月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1974年/日本〕小村諒平(田宮二郎)は、犯人を執拗かつ冷酷に追いつめる、通称「コブラ」と呼ばれる刑事。ある日、ファッションモデルが、何者かに殺され、犯人を目撃した同僚モデル・マリ子(奈良富士子)が、命を狙われるようになる。犯人は、次の選挙で立候補を予定していて、マリ子に生きていてもらっては困るのだ。小村は、事件の捜査に乗り出すが、そこに、様々な思惑が絡んできて・・・。これはどう見ても、当時のブルース・リーの人気に、あやかってるでしょ?(笑)と観ながら思ったけど、いい加減な事を書いてはいけないので、調べてみたら、案の定、この映画の公開年と、ブルース・リーの全盛期とが、ピッタリ重なる。にしても、パクりすぎでは。田宮さんと、彼が永遠に憎み続ける宿敵との空手対決が、ブルース・リーの映画そのもの(笑)。プライドが高く、他者の模倣など最も嫌いそうな田宮さんが、よくこんな映画に出たな、と思うくらい。痴情のもつれからくる殺人事件だと思われたのが、犯人の一味の何人かが、田宮さんと深い関係にあったというのも、偶然過ぎる(笑)。殺し屋の香港人の女は、昔、田宮さんと関係を持ちながら、実は、囮捜査に利用されただけで、田宮さんを愛しながらも憎んでいたり、宿敵の男は、田宮さんの育ての親を殺した疑惑があったり。それから、事件を担当する検事は、田宮さんの昔の恋人を妻にしていて、こちらも、バチバチ火花を散らす。その妻を演じているのが、山本陽子さん。山本さんが登場した瞬間、「あ!」と脊髄反射した。田宮さんと山本さんって、不倫関係だと噂があったのでしょう?今となっては、そんな事、どーでもいい過去だけど、2人のラブシーンを、そういう目で見ていたら、ちょっとドキドキした(笑)。評価 ★★★☆☆

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