メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

八十代万歳!(旧七十代万歳)

自己肯定感____今日は往診日 

2023年11月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日はお医者様の往診日。変化がほとんどないのです。胃の具合以外は。胃もたれだけが問題。今週の困り事です。


そうだわ。間質性肺炎はこのままあんまり進まないで、やがて「老衰死」を迎えるのが一番理想よね。そこを目指しましょう。 

今日はヘルパーさんのお掃除。
こんどおたがい午後暇な日は、お迎えのアッシーさんに上がって来ていただいて、ウチでおしゃべりしましょう。ウチでのおしゃべりも落ち着けると思います。何にも出ませんが。今日はへばって居たので無理でしたけど。
ヘルパーさんの夫君は自称「大阪のおばちゃんより、喋り倒す」というおしゃべりさん。私も受けて立てるから、ゆっくりお喋りしたいのです。


ふと気づいたのですが、自己肯定感を失った事がないのが私の特徴かも。自惚れも特技のうち。


いえいえそれは7歳まで父にも溺愛されて育ち、母と兄との暮らしになっても全幅の信頼を受けていたことが、根拠のない自信を持ち続ける原因になったのでしょう。
だからあの敗戦の大混乱の中を、飢えを感じながらも生き抜いた。
当時の私は、高くもない鼻柱に、常に何か奇妙なものを感じていました。負けん気の塊でしたね。
貧乏で学歴無しの女の子だけど、馬鹿にされてたまるか! といつも昂然と顔を上げていました。だから可愛げのない女の子だったのですが。


何か意義のあることをやっていたくて、ボランティア命の娘でした。お金もないくせに。
生活は母と2人には十分な給料でしたし、勤務時間が毎日変わるバスの車掌は、夜学には通えません。日曜も仕事ですからスクーリングにも通えません。


そこで大学生達がやっていた、ビッグブラザース&シスターズ(bbs)運動にバスガールが1人加わったのです。周り大学生ばかりでも対等に付き合いました。
そして一番目立つ成果を上げました。
地域リーダーの手ひどい裏切りに腹を立ててBBSを辞めた後は、すぐ朗読ボランティアを始めました。高田の馬場の点字図書館に行っての収録は大変なので、給料の1.5倍以上するテープレコーダーを買いました。全国のハンセン病療養所盲人会と交流するためのテープはNHKのお下がりを頂きましたが、レコーダーを買うのは大変でした。
7インチリールをかける大きな録音機。重たいし、給料の1.5倍以上の値段だし、貯蓄も少ないのに、秋葉原で値切り倒して買いました。
持って帰るのも重たかった。
カセットテープができた時は小ささ軽さにビックリ仰天しましたね。急に小さくなってかなり安くなりましたから。
まあ、ボランティアを生き甲斐に頑張った20代でした。恋には全く縁がありませんでしたし。


まあいつも一生懸命やれるだけのことをやり通しましたので、我が人生に後悔はありません。
あれ以上頑張ることはできなかったと思うほど、頑張って居ました。 
恋には恵まれず、片思いでした。モテない子だものね。


結婚は34歳の時でしたから子を産む機会は持てました。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ