メニュー
最新の記事
-
【New!】 信ずるものは救われない? -
【New!】 連休ボケ -
一人カラオケが気になる -
イチゴの害獣対策 -
畑の淺知恵
テーマ
カレンダー
月別
- 2024年05 月( 4 )
- 2024年04 月( 4 )
- 2024年03 月( 4 )
- 2024年02 月( 4 )
- 2024年01 月( 9 )
- 2023年12 月( 8 )
- 2023年11 月( 16 )
- 2023年10 月( 14 )
- 2023年09 月( 8 )
- 2023年08 月( 18 )
- 2023年07 月( 14 )
- 2016年01 月( 1 )
- 2015年12 月( 13 )
- 2015年11 月( 12 )
- 2015年10 月( 11 )
- 2015年03 月( 3 )
- 2015年02 月( 5 )
- 2012年03 月( 5 )
- 2011年04 月( 1 )
- 2011年03 月( 2 )
- 2010年10 月( 1 )
- 2010年08 月( 3 )
- 2010年07 月( 1 )
- 2010年06 月( 2 )
- 2010年05 月( 3 )
- 2010年04 月( 2 )
- 2010年03 月( 1 )
- 2009年06 月( 1 )
- 2009年05 月( 4 )
じゃばのひまつぶし
コミュニケーション野菜
2023年10月27日
テーマ:暮らし・生活
野菜はうまくできれば家内が知人に配る「コミュニケーション・ツール」になる(時々、何かもらってくる)。例年なら秋はショウガ・サトイモ・サツマイモ・ダイコン・ニンジン、たまに秋ジャガもあるが、今年は夏の入院でダイコン・ニンジン・秋ジャガを諦めたので、ショウガ・サトイモ・サツマイモの3つ。
ショウガは、EM希釈液の効果でいいものが期待できそう。
試し採りで1株、茎が枯れかかっていたものを掘り出してみた。重さ500gで、EM液に含侵しなかった株の中の小さい株なのでこんなものか。他の株はまだ黄色に枯れていないのでもう少し待ってみよう。
サトイモは、肥料が少なかったのか葉っぱが小さく、試し掘りした2株は3〜4センチの小粒が多かった。家内はこれくらいがいいという。品種は親芋を食べない石川早生。親芋が食べられる赤芽は実が黒っぽいので家内の好みではない。
しかし、このサトイモもツールとしての役割は今年が最後? 理由は、皮付きの芋が喜ばれないこと。今ではスーパーで皮むきのサトイモが売られている。若い人は皮付きのものは見たことがない場合もあり、皮付きの芋は「キモイ」。年寄りも皮むきのサトイモを買うことが多くなったのか、皮付きは喜ばれなくなってきた。需要がなくなれば作る理由もなくなる、ということでお役御免か。
自家製のサトイモは柔らかくておいしいので、家内は3分の1でいいから作れないかというが、種芋は500g単位でしか買えないから、どうしても10株位できてしまう。今年の芋を来年まで保存することが可能か?
サツマイモ(安納芋)は、私の期待のもので正直、出来が良くてもコミュニケーションで配ってほしくない。焼き芋にすると超おいしい。昨年は安納芋と紅はるかをごっちゃに作って、何が何かわからなくなった。形のいいものはツールでご近所へ、形の悪いものや細いものが残る。安納芋は比較的小さいのが多く、焼き芋にしたらベリーグー! 今年は安納芋のみにした。ただ土をあまり耕さずに植え付け。そのせいか試し掘りしたら、1株に1個しか実がない!? 大きさは10センチ位でちょうどいいが、たった1個では・・・芋づるはやたら元気なのに、つるボケ。もう少し先に期待しよう。
コメントをするにはログインが必要です