じゃばのひまつぶし

カツ丼で終カツにカツ(幕引き) 

2023年08月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし・生活

地元の病院の内科医の問診「脂っこいものは好きですか」
わたし「最近好きなカツ丼を2週間ごとに食べ歩きを始めました。先日は夏バテ防止にうなぎも」
「胆のうの負担が重い食べ物ばかりですね」
「痛みの出た日の夕食に天ぷらがありました」
「胆のうが悲鳴を上げている中、天ぷらがトリガーになったことも考えられますね」
弱り目に祟り目って感じ・・・

カツ丼で体重が増えないように5キロの減量を目指す運動を試みてきたが、急性胆のう炎を手術したおかげで体重が5.5キロ減った。しかし、一気に目標達成と喜ぶ訳にはいかない。単に数日の絶食と点滴、手術の効果だから。脂っこいものを食べると胆のうが胆汁を出して消化を助けるが、過ぎたるは及ばざるがごとし、私の胆のうにとってカツ丼はヘビー過ぎたようである。ということで、わずか3,4回の食べ歩きであったが、カツ丼食べ歩きはいったん幕引き。

「手術で胆のうを摘出するので今後は脂っこいものを食べると処理できない場合は下痢しやすくなるのでほどほどに」(食べ歩きのような(バカな)ことは当分やめた方がいいですね)という医師の声がよみがえる。

摘出後の腹部の痛みがなくなるまで、当分穏やかに過ごした方がよさそう。

徳川家康は天ぷらにあたって死んだという説があるが、彼は胆のうが悪かったのではないか。



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