じゃばのひまつぶし

日曜朝市 

2023年08月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし・生活

郊外に借りている農園の近くに日曜の午前中だけオープンの“日曜朝市”がある。売っているのは野菜。
朝7時からオープンだが、開店前から並び、30分もしないうちにめぼしい野菜は売り切れる。20台程度の駐車場も開始前に満杯。
朝市は近辺の農家の主婦が中心で運営、能書きは「昔の美女がやってます」。お付きの旦那さんたちは、駐車場の整理や焚火当番。

開始直後は、我先に野菜を求めるお客さん(奥さんが多い)で入り乱れる。怒号のない戦い。こちらもお付きの旦那たちは、手持無沙汰で朝飯を取りながら、荷物持ちと運転手の出番を待つ。そのうちに奥さんがかごいっぱいに野菜を買ってくる。今日は先週よりもお客さんが少ないと思ったが、お盆休みのせいかも。

私は基本的に野菜は買わないが、自分の作っているものと同じキュウリやピーマンなどが大体いくら位で販売されているかを見て、家内に“皮算用的要望”を伝えるがそれだけ。

朝市には横にカフェ(食堂)があり、パン、巻寿司、お稲荷やいろんな総菜を売っている。
以前はここでサンドウィッチやおにぎりを買い、畑で食べていたが、先週、初めてモーニングを頼んだ。壁には300円の張り紙があったが、350円だった(値上りのご時世をフォローしてるね)。ピザトーストにゆで卵、フルーツとコーヒーがセットで350円ならコンビニのサンドウィッチとほとんど同じ。ここで朝市の賑わいを見ながら食べるのも楽しい。

モーニングを食べた後で農園に行き、畑作業に取り掛かる。この頃ようやく家内は起きる。



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