メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

のんびり。

「マッド・ハイジ」 

2023年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2022年/スイス〕口笛はなぜ 遠くまで聞こえるのあの雲はなぜ 私を待ってるの教えておじいさん教えておじいさん教えてアルムのもみの木よわたし、アルプスの少女ハイジ、24歳。子供の頃からずっと一緒に暮らしているおじいさんも、まだまだ元気よ。幼馴染のペーターとは、今は恋人同士で、毎日、明るく過ごしています。でも、このスイスって国は最悪。独裁者が国を牛耳ってて、自分が経営するチーズ会社のチーズしか、食べてはいけなくて、違反したら殺される。闇で、美味しいチーズを売っていたペーターは、私の目の前で殺されちゃって、おじいさんも死んじゃった。有り得ない!許さない!絶対に!・・・先日、書いた、「プー あくまのくまさん」に続く、 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2023-07-05世界の名作シリーズ、第2弾。(そんなシリーズはない(笑))。今回は、24歳になった「アルプスの少女ハイジ」が、パラレルワールドとも言える、スイスで、独裁者と、その取り巻きに復讐するという物語。ハイジの登場シーンからビックリだ。なにせ、彼女とペーター(なぜか黒人)は、納屋の2階で裸で抱き合っている(笑)。いや、(笑)← なんて付けている場合じゃないか。「アルプスの少女ハイジ」に、思い入れのあるかたにとっては、ちょっとショックなシーンかもしれない。しかし、そんなのは、ほんの序章に過ぎず、その後、ペーターは、酷い殺され方をし、ハイジは投獄されて虐待され、とにかくもう、血と内臓でいっぱい(笑)。クララも当然出てくるのだけれど、演じているのが、アルマル・G・佐藤さんという日本女性だったり、「There is no snow in Yokohama」という曲が主題歌だったり、刀が出てきたりと、なぜか日本色が強く、ちょっと「キル・ビル」を思い出したりもして。「プー」の時も、これ、原作者側から怒られないのかしらと思ったけど、調べてみると、「クマのプーさん」が出版されたのが1926年に対して、「アルプスの少女ハイジ」が1880年と、プーさんより、はるかに古い。もう文句を言う人は、誰もいないというわけね(笑)。評価 ★★★☆☆

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ