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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム 正午編 (きみの目には?) 

2023年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



きょうに こころのいとをむすべずともあすにはきっと むすびますわかいふたりのことだもの
きみを遠くから 見てるぼく
   きみは どんな気持ちでいるの?   知りたいよ
   どうしてきみは、そうなんだい?? ? ? ぼくだけに与えて欲しいと願う笑顔を みんなにふりまいて。
こいごころ……   ほんとに恋してるぼくだよ? ? ? そして   それを知ってるきみなのに
どうして……   ぼくはきみを 見つめてる   ぼくの目には きみがいる
けれども……? ? ? きみは ぼくを見ていない   きみの目には ぼくは いない
               =背景と解説=
不安なのです。実感がないのです。自分が壁を作っていたのだと、しばらく経ってから気づきました。
一歩、進めば良かったのに。案外、相手は待っていたように思えるんですよね。最近の若い人に多いようですが、「ふられたら……」「断られたら……」という気持ちが、強くあるみたいですね。
わたしの場合は、「拒否されたら……」。これでした。手を握りたい、肩を抱きたい、接吻をしたい。
でも、逃げていたんですよ。プラトニックが一番なんだ、そう言い聞かせていました、当時は。

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