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志木市の伝説を10話収録28日の放送分です。 

2023年07月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日も志木市のホームページから伝説をどっさりいただいて収録しました。


鶴巻の池・・・・・・・・・1分17秒
八どんとムジナ橋・・・・・2分
子供の好きなお稲荷様・・・1分22秒
姥袋・・・・・・・・・・・1分40秒
芋頭・・・・・・・・・・・1分13秒
悪疫退散のお地蔵さん・・・1分26秒
すくぼ薬師・・・・・・・・1分24秒
虚空蔵さんと八目鰻・・・・1分39秒
羽根倉浅間神社の縁起・・・1分0 2秒
ほっぺたの黒いお地蔵さん・1分34秒


以上28日放送分収録してくたびれたので、前後の挨拶は明日収録してから送信します。


近隣の市町で、これほどしっかり伝説を保存されているところは見当たりません。
私にとって非常に有難い伝説のページです。来週も志木の伝説を続けます。


今回は、前後の挨拶を収録したら、発するfmに送ります。今日はくたびれました。


三芳町の婆にとって、柳瀬川の向こう側に広がるお隣の市の伝説です。
川向こうのお寺くらいは一度お尋ねしたいですが、暑いうちは無理ですね。




ああいずれ、初台も新宿も、池袋も、スカイツリーの左の方まで見えなくなるので、今のうちに写真に残しておきましょう。

工事の騒音は冷房入れる日は戸を閉めるので、あまり聞こえませんが、換気しようと開ける度に、かなり騒々しいです。ご近所はさぞ悩まされているでしょうね。
向こう側の住宅は高齢者が多いそうです。築40年以上の住宅団地ですから。
騒音はストレスになるでしょうね。




八どんとむじな橋八どんは、12・3才のころから、小揚人足(こあげにんそく)として引又河岸(ひきまたがし)へ働きに出ていたが、ある日の午後、品物を配達しての帰り道、「魚をおくれ」という声が何回もし、空車(からぐるま)が心なしか重く感じたので、振りむくと荷車にむじなが乗っていた。八どんは、そしらぬ顔で車を引き続けたが、小川に掛る土橋の上で梶棒(かじぼう)を急に持ち上げ、むじなを小川に振り落とした。家に帰り、そのことを母親に話すと「むじなもかわいそうに」といわれ、気になって翌朝土橋に行ってみたところ、むじなはケガをして息も絶えだえであった。心を痛めた八どんは、翌日から土橋の下までむじなの餌を運び続けたのである。こうして八どんとむじなが仲良しになった頃、山に置き去られていた5匹の子むじなが親むじなを探しあてて、親子で土橋の下に住むようになり、土橋はいつのまにか「むじな橋」と呼ばれるようになった。(なお、「むじな橋」は、現在、総合福祉センターの第二駐車場入り口近くに移設されています。)(上宗岡1丁目付近の伝説)

ほっぺたの黒いお地蔵さん宮戸村(みやどむら。現在、朝霞市)にきれいなお嫁さんが嫁いで来たと、噂(うわさ)に聞いた宝幢寺(ほうどうじ)のお地蔵さんは、ある日、お嫁さんを見に出かけた。
家の中ではそのお嫁さんが、お歯黒をぬっていたので、いたずら好きのお地蔵さんは、家にあがりこんでお嫁さんをちょっとこづいて、からかってみた。びっくりしたお嫁さんは、とっさに握(にぎ)っていた房楊子(ふさようじ)で相手の手をはらったが、それが丁度お地蔵さんのほっぺに当たった。痛む頬(ほほ)を押えながら寺に逃げ帰ったお地蔵さんの右頬には、その時のお歯黒の墨のあとが残ってしまい、この日以来お地蔵さんは恥(はず)かしさのあまり、厨子(ずし)の中に閉(と)じこもって人々の前にお姿を見せなくなったという。(柏町1丁目付近の伝説)

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