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八十代万歳!(旧七十代万歳)

疲れは酷いが持病は全然進まず、体重も減りません。 

2023年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

定期診察日。お昼前主治医の来訪。

疲れは酷いが、SpO2に変化なく、体重も変わりません。間質性肺炎は、痩せてゆく病気のはずなんですけど、全然痩せません。
鈴木純一先生に「痩せちゃダメ」って言われてから2年、体重変化なし。ちゃんと3食食べますから。
治療法のない病気。ネットでも調べて知っています。そんならほっときゃ良いじゃないと、気にしないでいますが一向に悪化しません。進行が極めて遅い。数値に変化なし。


これが病状を悲観してメソメソしてたらもっと病気は進行していたでしょうね。
「治せないの。そんならほっときゃ良いじゃない」気楽にしてるとあまり悪化しないんだわ。
ご飯美味しいしね。

先生帰られたあといつの間にか眠ってしまい気づいたら2時過ぎ。急いで、栄養剤とチーズとクラッカーで昼食。
ヘルパーさんのお掃除の間私はごろごろ、まだ眠い。


次は薬剤師さん。上がって貰ってひとしきりお喋り。これも楽しみの一つ。


夕飯は冷凍おかずセットと頂き物の惣菜パン。美味しそうです。


早めに寝て明日また志木市の伝説に読み耽りましょう。


こんな風に呑気にしていられるありがたさ。一人暮らしの醍醐味。
88歳にして初めて一人になれた私。生まれてから7歳までは父に溺愛されていた。14歳の敗戦までは、母に守られていた。その後は自分が責任持って母との暮らしを守る立場になった。
88歳まで、常に誰かを護って生きてきた。完全に護ってもらえた実感は無い。
万事自己責任で生きてきた。
そして今は息子に守られている。
生まれて初めて一人暮らしができている。家に誰もいないなんて初めての経験。憧れだった一人暮らし。気まま勝手に生きられる。生まれて初めて得た自由なんだわ。
好きなだけ民話を集めてラジオに収録。こんな道楽を92歳で楽しめるとは、なんて運が良いんでしょう。
私は運が強いから、最悪には至らない。私が生きている間大地震は無いでしょう。電気なしで、酸素ボンベも切らしたら、なんて地震による苦労はたぶんしないで済むでしょうけど一応備えはしています。酸素は2日分しか無いので、停電だけは怖いです。

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