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納得いかなかったこと 

2023年07月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:健康

介護予防事業で市が実施している筋トレ教室に昨年暮れから参加しています。
たまたま 一回目が体力測定の日、握力、歩行速度、片足立ち時間の3項目の測定、そして身長、体重 から出た結果を頂きました。

その時の足腰年齢66歳です、とありました。ま、実年齢より10歳以上若いから良いか、と思って その後隔週の筋トレ教室を続けました。

そして、半年後の先日、2回目の体力測定です。
前回と同じ3項目の測定結果は全て良くなっていました。
増えたのは年齢が1歳プラスです。

頂いた運動測定結果は足腰年齢は69歳です、どうして????

その日すぐに説明が聞きたかったのですが その場のスタッフ
「さぁ、おかしいですね〜〜」で話にならないのです。


次回に尋ねた市の担当者が調べてくれました。

市で使用している或るシステム業者の運動処方プログラムのシステムからこのような結果が出た。ただ考えられるのは 前回は70歳代、今回は80歳代。

言われるには70歳代の平均より80歳代の方が、今まで取ったデータから体力が上回っているからこういう結果になりました、と言う。
納得のいかない話です。そんなはずはないと思う。

データの見直しをするということですから、と市の担当者の説明でした。

もらった測定結果表の隅の小さい印字から検索して調べ
そのシステム会社がわかりました。

もう1項目の骨量の数値の出し方。FOSTAと言うようですが

(体重−年齢)x0.2 が 1 より大きい数字だったら骨量はまず大丈夫と言う。

例えとして30歳代の人の計算、
高齢者はまず絶対に 1にはならない。私だったら85kgの体重でやっと 1。

ただ目安とはいえこの計算は無茶と思う。
受け取った人は不安になるだけです。

それでも自己満足から筋トレ教室は続けます。
半年先の体力測定を受けるか否かはわからないけれど。



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