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「クリード 過去の逆襲」 

2023年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2023年/アメリカ〕ロッキーの教え子で、アポロの息子でもある、アドニス・クリードも、今はボクサーを引退し、妻・娘・祖母と、穏やかな生活を送っている。そんなある日、アドニスに接近してきた男。彼が施設で共に育った、幼馴染のデイムであることに気付いたアドニスは、なぜか気まずい表情を浮かべる。ボクシングがしたいというデイムの願いを聞き入れ、自身が経営するジムに彼を招いたアドニスだが、デイムの態度は良くない。コーチは、デイムを追い出せと言うが、それができないアドニス。その後、紆余曲折あり、アドニスとデイムは、試合をする事に・・・。「クリード」シリーズ3作目。「クリード チャンプを継ぐ男」 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2016-01-08「クリード 炎の宿敵」 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2019-01-08前回も書いたけれど、これは実質「ロッキー9」という位置付けでよろしいのではないかと思う。とはいえ、本作にスタローンは出演していないことと、製作にだけ関わっていることを、一応、記しておきます。しっかし、こうまで続編が作られると、まるで後付けのように、え!そうだったの!?という過去が、色々明らかになりますな(笑)。まぁ、そもそも、アポロに愛人がいて、その愛人に生ませた子がアドニスという基本設定からして、公開当時、驚いたものだけれど(笑)。で、今回、驚いたのは、アドニスの過去に、そんな事が!という逸話があったこと。それはアドニスの少年時代にまで遡り、幼馴染の出現によって、それが明らかになるという流れ。もしも、映画のような事が本当にあったら、そりゃあ、久し振りに再会した幼馴染には、謝っても謝り切れない感じだけど、それ以前に、幼少期の彼らが施設で、虐待されていたと仄めかすセリフがあり、そちらにも、憤りを覚える。そして、いつもの事だけど、アドニスの住んでいる豪邸が、私には羨ましくて羨ましくて(笑)。アメリカで、ボクシングのスターは、巨万の富を得て、あんな家に住めるんだなぁと、私は物欲はあまりないけど、なぜか、家だけは、すごく憧れるので、うっとり(笑)。もちろん、それは、特別な才能と、他人には計り知れない努力への対価なのでしょうけど。何の才能もない自分が恨めしい(笑)。評価 ★★★☆☆

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