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ニャンコ座リポート
情報過敏 (5/26)
2023年05月26日
テーマ:テーマ無し
コロナ感染判明者は、残念ながら増えているみたいです。なのに、私もそうですが、すっかり緊張が解けてしまい、発表会がらみで、マスクかける習慣が無くなってしまった気がします。
早朝に目が覚めた時、お風呂の北向きの窓から日がさしていてびっくりしました。科学的にこの季節は、そういうものなのですね。この所は、西側の防風林の夕焼けシルエットがきれいです。 友達を分類するときに、自分と良く似ているので付き合いやすい人と、真反対なので面白く付き合う人がいますね。最近、ある友人に対して分かったことがあります。特定されない方が良いと思うので、同年代と言うだけで、性別も具体的かかわりも書かないでおきます。 便宜上「ヤマ」さんと書きます。ヤマとはかなり長い付き合いで、今もそこそこ交流があります。話すたびに、意見が正反対になり、ただしそこに利害関係などが生じるわけではないので、面白いねぇと笑っていられます。どうしてこんなに考えが違うのかが、不思議でした。私たちの会話を聞いている人も、あまりの違いにあきれるみたいです。 最近長時間行動を共にしたことがあり、ヤマに「さっきの人こんなこと言ってたね」、とか、「あの人の服すてきだったね」とか言っても、認識していないのです。決して不注意な人ではないし、忘れっぽいのでもないです。そう言えばヤマは、映画などを見て泣くことは無いそうです。でも冷たい人でもありません。 私は、音楽でも映画でもテレビでも演劇でも、とにかく泣きます。入ってくるものによってダイレクトに感情が揺さぶられるのです。小耳にはさんだこと、見たものをすぐに、おもしろかったら自分に取り込んでいます。好奇心旺盛と言えば聞こえは良いですが、調べ好きもその表れかもしれません。ある意味、情報を入れ過ぎて、過敏に反応して、疲れているかもしれません。 ヤマは、そうではないのでしょう。鈍感と言うのとは違いますが、ホラ、聞こえすぎる見えすぎる人に比べたら、はじめから必要ないことは取り込まない機能が備わっているのかもしれません。それはヤマを今まで、間違いなく守ってきたように思います。過敏な人は、生きにくさや辛さを抱えていますからね。 私は特に辛いまではいきませんが、情報過多に陥っている時に、ヤマに「そうだった?気づいてなかった」と言われると、良い感じに脱力して助けられます。本日のネリ心の短歌夕焼けに染まりゆくのは鰯ぐも 辺り漂うカレーの匂い君もまた今宵の月を見上げては 思い出してる十三夜かな カッコウが鳴いています。そろそろ苗を植えましょう。とは言え、体がグダグダな感じで、動きたくないのです。
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