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サンシャインクリーニング
手帳のなかみと家族の思い出
2023年04月20日
テーマ:日々雑感
日本地図を作った伊能忠敬のことを私はとても尊敬している。
昨日は地図の日だった。50歳から始まる測量の旅は、
4月19日からスタートしたと暦のメルマガで知った。
そして、今日は日食。全国的に夏空を思わすほど気温も上がる晴れ模様〜♪
部分日食が太平洋側の人は見れたらいいですね。
次の日本での日食は、2030年6月1日。
北海道では金環日食となるらしい。
先日、ラジオから流れてきたお話は、楽しい手帳の物語。
彼は、毎年同じ手帳を実店舗で買っていた。
ところが、今年初めてオンラインで注文した手帳は
サイズを間違えてしまいポケットに収まらない。
手帳は、年間、月間、週間スケジュールの順番で構成され最後に多目的ページになっている。
奥さんが使うわ!と言ってはくれるが、
用途を聞けば、ほぼ7割が使わずじまいになりそうだ。
そこで、返品も煩わしいと思った彼は、
「わが家の一週間ニュース」として利用することに決めた。
毎週、日曜日の夜、家族みんなで食卓を囲みながら
一週間を振り返り、出来事を書き込んでいく。
小学生の子供たち2人は大賛成!
初もうでに行き、親せきの家に行ったお正月から始まり、
わいわいがやがや。子供たちはもちろん、
皆が笑顔になって会話も弾むようになった。彼は
今から年末にその手帳を見ることが楽しみだという。
間違って買ってしまった手帳が、宝物の手帳へと変わっていく。
嬉しいこと、悲しいこと あんな事、こんな事
家族で共に分かちあい、記(しる)されていく時間。
そんな幸せな風景が見えてくる気がした。
わが家の一週間ニュースか。。
過去の自分を思い出す。「ローランサン新聞」と題し
壁新聞を作った。小学校低学年の頃、家族と言っても
父、母、それに私だけなのにどんな記事を書いたのだろう?
(*´∀`*)
遠い昔が、何かのきっかけで蘇る時、
自分の物語が過去から繋がっていると改めて思う。
私にとって書くことは、ずっと好きな事だった。
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TOSHI(トシ)さんへ
おはようございます。
本当に伊能忠敬さんには尊敬の念しかなく
兵庫の美術館で展示があった時に、グッズが少ししかなくて、それでもポストカードをフォトフレームに入れて飾ってます。
地図のゼンリンミュージアムの
近くを通った時に聞いたのですが、
伊能さんの地図が広く出回るにはもう少しだけ時間がかかりそうでした。
映画をご覧になっているんですね。知らなかったです
情報を有難うございます。(^▽^)/
手帳の使い方がとてもいいな〜と
私は嬉しくなったんです。一人で使うものなんて
固定観念だったようです。
好きに自由に使えるものですね。
私の新聞は小学生低学年なので、絵までは頭が回ってなかったと(*´∀`*)
いったい何を書いてたんでしょうね?
これからも好き放題に書いていくでしょう(笑)
どうぞよろしくお願いいたします。(^▽^)/
2023/04/20 09:05:05
ローランサンさん
おはようございます。
伊能忠敬さんは凄いですよね。立川志の輔の新作落語『大河への道-伊能忠敬物語-』が原作で映画化した『大河への道』をみて、
認識しました。年齢関係ないなあとも。
手帳のお話いいですね。
発想の転換が幸せの時間を産み出した感じですね。
「ローランサン壁新聞」センスいい絵とかありそうですね。
これからも自然体でかかれているブログを
楽しませていただきます。^^
2023/04/20 07:06:34