メニュー
最新の記事
-
すべての出来事には時があるーコヘレトの言葉より -
その土地が特別なものになる時 -
情け容赦ない ドット コム?? -
ふと、誰かに魅力を感じる時~ -
本の装丁体験講座〜文庫本をハードカバーにリメイク(*^^)v
テーマ
カレンダー
月別
- 2024年02 月( 1 )
- 2024年01 月( 8 )
- 2023年12 月( 8 )
- 2023年11 月( 8 )
- 2023年10 月( 12 )
- 2023年09 月( 11 )
- 2023年08 月( 4 )
- 2023年07 月( 16 )
- 2023年06 月( 11 )
- 2023年05 月( 14 )
- 2023年04 月( 21 )
- 2023年03 月( 22 )
- 2023年02 月( 12 )
- 2023年01 月( 20 )
- 2022年12 月( 15 )
- 2022年11 月( 15 )
- 2022年10 月( 18 )
- 2022年09 月( 16 )
- 2022年08 月( 16 )
- 2022年07 月( 30 )
- 2022年06 月( 9 )
サンシャインクリーニング
魂と精神が変わってからの旅へ
2023年04月12日
テーマ:日々雑感
始まったばかり朝ドラは、可愛らしい子役が主人公を演じる。
昨日は、画面いっぱいに子役の顔が映った。
みずみずしい瞳に感動する。光を放つ黒い瞳の周りは
濁りなどなく、真っ白。まるで純粋な心を表わすかのようだ。
眼科へ向かった。術後二か月目の定期検診だ。
視力はまた上がり、遠くが1.5、近くが1.2。
先生は、多焦点レンズでも1.0までは難しいと言うが、単焦点レンズで確かに見えている。
先日、星あかりさんから、作家曽野綾子の話を聞いた。
彼女も白内障の手術を受け、驚くほど健康な
人並の視力を取り戻した。それを稀有な例だと書いているが、
私も本当に稀有に近いと感じている。
そして、クリアーな毎日に戸惑う。
曽野綾子は、この戸惑いを受け入れるのに
2年間かかったとあったが、その気持ちもよお〜く分かる。
彼女の「人生の選択」と言う本を読んだ。
出版してきた本のまえがき、あとがきを集めたものだが、
ある本のまえがきは、私の気持ちを代弁していた。
「人間の体の部分はどれも大切だが
こと眼の場合は単なる感覚の器官であることを超えて
それはその人の精神と魂に、むしろ深く結びつく」
私の魂と精神も何かしら変わったと感じている。
今日が一番若い日だから。
今月が誕生月のせいなのか改めてそんなことを思う。
きっと、今出来ないことは、一日、一日過ぎるたびに
もっと勇気がなくなるんじゃないか。
気持ちがひるむのではないか。
諦めてしまう日がこないように今年は決行だと
先日も書いたが、国内で行きたい場所は、楽しむ時期が限られていて、間違って覚えていたことに気が付いた。
急げ!ここ数日は、他の用事も重なり、フル回転で手配に明け暮れた。現地の人とコンタクトを取り、僻地から僻地へ。ヨーロッパにも行けそうな移動時間。
しかし、旅行ガイドにない情報は有難い。
インディージョーンズ!(^▽^)/
どんなアクシデントが待っているのか。
私の夢は叶えられるのか。
思い出の花束にその場所を加えるのは、大好きな6月だ。
この記事はコメントを受け付けておりません