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ぼちぼちと・・・

感動のコンサート・・・ 

2010年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

5月23日(日曜日)雨朝から生憎の雨・・・肩を脱臼して不自由な生活を虐げられていましたが、二週間が立ち無理に重いものを持ったり無理な姿勢を取らなければ、痛みも違和感も然程感じなくなるまでに快復しました。今日は待ちに待った「ミネハハ・コンサート」の日です。AM9:00 会場の富加タウンホールへと急ぎました・・・二階の小ホールから一階のロビーへと机を運ぶ作業から始まりました、重い机が持てない私は歯がゆい思いで皆さんの作業する姿を見ている他ありませんでした。(;´д` ) トホホ受付でお渡しする資料の準備をすることで何とか面目を保つのでした。11時半頃、一旦関市まで戻りチケットを購入してくれた友人たちと(10人で・・・)ランチを楽しみ、また急ぎ会場へと戻るという慌しくも楽しい一時を過したのでした。(´Д`) フゥPM1:00 会場開演1時間前にも拘らず、自由席ということもあってかロビーに200名余りの方が並んで下さいました。1時30分会場の予定でしたが30分繰り上げられ1時には受付を開始することになりました。私は受付で来場者に資料をお渡しする係りでした。PM2:00 開演ホール後方の扉をそっと開けると、満席のお客様から「あ〜ぁ〜」「うんうん」・・・ステージ中央には、スポットライトを浴びたミネハハさんがTVでお馴染みのCMソングを紹介されているところでした。そして愈々コンサートが始まりました・・・優しく語りかけるように、そして力強く魂を揺さぶるように、聴いている人の心の奥底まで届くような美しい歌声、一曲一曲歌が進むにつれミネハハさんの思いとお客様の心が一つになっていくのが感じ取れるのでした。「あおぞらの家」のテーマソングも歌って下さいました。ミネハハさんが歌い始めると仲間(あおぞらの家では、障害者のことを仲間と呼んでいます)のA子さんが座席からスーっと立ち上がり、大きな声でミネハハさんと一緒に歌い始めたのでした。言葉がたどたどしいA子さん、毎朝歌っている歌に身体は自然と反応したに違いありません・・・歌い終えたA子さんに近寄り頭を撫ぜる施設長のOさんの姿がとても印象的に映りました。「A子さん一緒に歌えて良かったね」・・・。「ありがとう地球」♪木は黙って切られ 黙って倒れる  人が空を汚しても 黙ってそこで呼吸する私たちは利用するばかりで この地球に感謝したことがあっただろうかただの一度でも心を込めて「ありがとう」と言ったことがあっただろうか傷つけても傷つけても 黙って耐えたこの星に 何かを返したことがあっただろうか  土は草を育て草は生き物を育てる  自分のためとか何かのためじゃなく そこに生きてそこに朽ち果てる そうやって何年も何百年も何億年も生きてきた ルルルル・・・空が青いこの地球 海がきれいなこの地球 緑あふれるこの地球 ふるさとの星この地球  ありがとう ありがとう ありがとう地球♪何時までも何時までも鳴り止まない感動の拍手・・・(2分30秒間の拍手の渦)ミネハハさんは衣装を変えアンコールにも応えて下さいました。サイン会にできた長蛇の列20余年、スタジオミュージシャンとして3,000曲以上のCMソングを歌い「CMの女王」と呼ばれているミネハハさんですが、知名度は今一つミネハハさんを今日始めて見たという方が圧倒的だったのではないでしょうか?1994年、自分の思いを伝える歌をうたいたいとソロボーカル「MINEHAHA」としてデビューされました。ミネは水、ハハは微笑の意味。太陽を父に地球を母として、生きとし生けるものすべての命を繋ぐ水。その力と働きを歌にと願い名付けられたそうです。「歌うことは生きること 生きることは歌うこと」その活動は国を越え、インド・ブッタガヤに貧しい子ども達1000人のために学校を3校設立し支援をされております。車に乗るが早いか、買ったばかりのCDに耳を傾け、コンサートの余韻に浸りながら家路に着いたのでした。

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