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「明智城跡」を探訪・・・ 

2019年10月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:歴史探訪

2020年大河ドラマ「麒麟が来る」、主人公は本能寺の変にて主君「織田信長」を討ったことで有名な「明智光秀」です。

「明智光秀は享禄元年(1528年)可児郡明智荘で生れました。
生れてから約30年間過ごした城と伝えられる「明智城」、別名を「長山城」と言います。(標高170mの山が長く連なっていることが長山城の城名の由来とか・・・?)本丸の南西の小高い「西出丸曲輪」跡地に三角点がありました。


明智城は、岐阜県恵那市と可児市の二ヶ所にありましたが、どちらが光秀出世の城なのか決定を裏付ける資料はないそうです。今回訪れたのは家から近い岐阜県可児市瀬田にある「明智城跡」です。


大河ドラマが始まると多くの人が押し寄せると思われます、混雑しない内に・・・ということで行って来ました。

「大手門」から「二の丸曲輪」までの「大手道」は、よく整備のされた石段の山道を上ります、「本丸」のあった辺りは広く大きな城跡であったことが窺われます。戦死者を弔ったという「七つ塚」や村人が建立したという「六親眷属幽魂塔(ろくしんけんぞうゆうこんとう)」が残されています。旧状はとどめていませんが「東出丸」「搦手曲輪(からめてくるわ」「二の曲輪」「三の曲輪」「西出丸」「乾曲輪」など説明はあるが遺構は見当たりませんでした。


ボランティアガイドさんと団体さんが上って来られました。ボランティアさんから「これから説明をするから一緒に如何ですか?」と誘われましたが丁寧にお断りをして先に下山をしました。(後で説明を聞いて置けば良かったとチョッピリ反省・・・)


大手道には、「明智光秀」の家紋である「ききょう」の花が今を盛りと沢山咲いておりました。



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ゆきさん

ひばりさん

明智城趾は、来年は多くの観光客で賑わうことでしょう、大河ドラマが楽しみです。

2019/10/07 22:41:33

お城はいいね〜

ゆきさんさん

明智城址、さぞかし立派だったのでしょうね。
城郭があればなおいいのですが・・・

2019/10/07 17:45:57

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