メニュー
最新の記事
-
すべての出来事には時があるーコヘレトの言葉より -
その土地が特別なものになる時 -
情け容赦ない ドット コム?? -
ふと、誰かに魅力を感じる時~ -
本の装丁体験講座〜文庫本をハードカバーにリメイク(*^^)v
テーマ
カレンダー
月別
- 2024年02 月( 1 )
- 2024年01 月( 8 )
- 2023年12 月( 8 )
- 2023年11 月( 8 )
- 2023年10 月( 12 )
- 2023年09 月( 11 )
- 2023年08 月( 4 )
- 2023年07 月( 16 )
- 2023年06 月( 11 )
- 2023年05 月( 14 )
- 2023年04 月( 21 )
- 2023年03 月( 22 )
- 2023年02 月( 12 )
- 2023年01 月( 20 )
- 2022年12 月( 15 )
- 2022年11 月( 15 )
- 2022年10 月( 18 )
- 2022年09 月( 16 )
- 2022年08 月( 16 )
- 2022年07 月( 30 )
- 2022年06 月( 9 )
サンシャインクリーニング
ものはついでに!と4月1日
2023年04月02日
テーマ:日々雑感
3月31日に、知事選、県議会議員選の
投票ハガキが届いた。昨日は読書会もあったので、
ついでに期日前投票も一緒に済ませることにした
そしてそのまま、ものはついで(^▽^)/、
近くの百貨店にも足を伸ばした。
九谷焼きの人間国宝 三代目徳田八十吉を父親に持つ
長女 徳田順子さんが、四代目の襲名と還暦を記念して作った作品の展示だった。
絵柄(山水・人物・花鳥風月)ではなく、
緑、黄、紫、紺青、赤 の5色の配色のみでデザインされている。三代目の父親は赤色を使わなかったそうだが、
それを自分の色と表している。
芸術家にとっての「色」はそれぞれのこだわりがある。
今月は京都でローランサン展もあるが、
ローランサンカラーは、灰色、白、水色、ピンクから
青、緑、黄、赤へと広がっていく。
いわさきちひろは、そのまま影響を受けているし、
黒柳徹子さんは、ローランサンの作品の大ファンで
晩年の彼女と文通もしていたと知って驚いてしまった。
相変わらず行動的な女性だと憧れてしまう。
どんどん!ものはついで、(^▽^)/と!
海の見える公園に行くと、水鳥はもうほとんどいない。
桜のある庭園にも向かった。散ったさまでもいい。
色々な桜を、名残り惜しみたかった。
常緑樹に囲まれた中で、お花見をする家族連れの光景が絵のようだ。
さあ、時間になった。メインの読書会に向かった。
オーストラリアから参加していた彼女は、
今月で一旦終わり。帰国して、また年末にやってくるという。
先日、カサブランカさんが桜への思いをコメントに
書いて下さっていたが、桜の季節という特別な時に
いらっしゃったのは、そんな日本人の心もあったのかなと感じた。
読書会は熱を帯び、私もオーストラリアの彼女と
意見が合いとても楽しい。
しかし時間を過ぎてもなかなか終わらない。
先を急いでいた私は、
またね!と再会を約束し部屋を後にした。
ものはついで! フルに遊んだ一日だった。
コメントをするにはログインが必要です
コッキさんへ
おはようございます。長野には良い美術館がいっぱいありますね。是非、訪問したいと思っています。
ちひろは随筆サンケイにローランサンへの思いを書いています。そしてその思いの絵がちひろ美術館の
「後ろ向きの白いワンピースの女」のようです。
他にも東郷青児、それに竹久夢二は自分のスクラップ帳にローランサンの絵の切り抜きを挟んでいたくらいお気に入りだったようですね。
ローランサンは、文学の堀口大学や絵画の藤田嗣治と深い親交があったようです。彼女は日本にきたことないですが、大好きだったようです。
>マリーローランサン美術館も長野県にあったのですが、残念ながら閉館
本当にとても残念です。美術業界自身がしんどい現実があるので仕方ないんでしょうか?
2023/04/03 05:48:13
ちひろ美術館
安曇野のちひろ美術館には何度か行きました。確かにマリーローランサンの影響が強いですね。
マリーローランサン美術館も長野県にあったのですが、残念ながら閉館してしまいました。
2023/04/02 18:33:24
TOSHI(トシ)さんへ
おはようございます。
はじまりだから欲張ったのかも(笑)
天気がいいとやっぱり、心も弾みますね♪
桜のせいかな?美しいものを見ると
元気になるのは、間違いないです。
今日は、ちょっと家で真面目に取り組むことがあるので
その分、昨日小走りで駆け抜けました。
最後にまた桜を見れて良かったです。
名残り雪じゃないけど、
名残り惜しむことが出来たのも幸せでした。
2023/04/02 08:08:29
onさんへ
おはようございます。
画家は、青にこだわりますね。
みんなそれぞれの青があって、
北斎ブルー、広重ブルー、フェルメールブルー
きりがない(笑)
今度、広重は近いので観に行きます、
そして、onさんがおっしゃる通り、線です!
ほんと、そう!
ローランサンは、男性の中で紅一点でやってきた人なんですが、ピカソやブラックのような直線的な絵も少しやったみたいです。
でも、やっぱりあかんな〜(笑)と
女性らしいあの曲線になったようですよ。
京都近いから、是非行ってみて下さいよ。
私は、あの人の多さに苦しくって、まだ東京の方が空いてますね。
2023/04/02 08:05:28
ローランサンさん
おはようございます。
効果的にかつ濃密に心地よい一日になりましたね。
僕もたまにこのように進む事があると
充実感ある一日になりますね。
今年度はこのような一日が多くなるように
心掛けますね。
ブログありがとうございました。^^
2023/04/02 07:53:07