メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

敏洋’s 昭和の恋物語り

青春群像 『断絶』ということ。 (3 或先輩 

2023年03月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



或先輩は、このぼくに「あなたには夢がないのね!」と、痛烈なる批判をされた。そしてまた、作品=地獄への招待(後の、愛・地獄変)・夏の日のデート等について、「上手だけど、嫌いだわ」。強く、きびく批判された。「学生として書くべきものではなく、また、文集に載せるべき作品ではない」。叱られた、なじられた。そのとき、その先輩は恋愛中だった。
だからこのぼくの、断絶という世界より発せられた、文章や作品のテーマを、極端にきらわれたのだろう。そして学生という観念でもってぼくを見られ、“ませた男”と感じられたのだろう。
しかし、ぼくは学生である前に人間だ。個人的な宿命にも、さいなまれている。ぼくの作品に、芥川龍之介の傾向が多分にみられると言われるのも、この断絶感ゆえだろう。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ