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吾喰楽家の食卓

同級生と秩父を堪能(蕎麦・札所・温泉) 

2023年03月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

前夜、ニダイ君は10時頃に寝た。
ビールで乾杯した後、獺祭と八海山の四合瓶を二人で飲んだ。
ニダイ君が六合、私は二合ほどだと思うが、彼は絶好調だったのだろう。
彼に続いて、下戸のBen君が11時頃に寝た。

昨日の朝、私は6時30分頃に起きたが、1時間ほど寝不足だった。
勿論、二日酔いはしていなかった。
二人が起きる前にブログを済まそうと思ったが、7時頃に起きて来たので、ブログを中断した。
朝餉は、Ben君が買って来てくれた、食パンのトーストと目玉焼きを食べた。

昼餉は、金、土、日、祝日だけ店を開く、秩父の蕎麦屋で食べることにしていた。
私の車で行くことにし、少し早めに家を出て鉢形城址を散策した。
私は、エドヒガンの氏邦桜の様子が気になっていたが、ここ数日の暖かさで、枝先に赤みが指していた。
二人とも、朝の爽やかな空気を楽しんでくれた様だった。

お目当ての蕎麦屋は「蕎麦の食べある記」でも紹介しているが、11時30分開店と記憶している。
ところが、何時からか、11時ころから始まっているので、それを見越していた。
我々は、口開けの客だったが、平日なのに、次々と客が来た。
田舎せいろと季節の天ぷら(精進揚げ)を注文したが、いつもながらの味を堪能した。

次なる目的地は、秩父34霊場であり、日本百観音霊場の結願寺の水潜寺へ行った。
私は数回目だが、前回は素通りしたから、二人は初めてである。
食べて直ぐの温泉を避け、食休みを兼ねていた。
貸し切り状態で、お参りを済ませた。

満願の湯へ三人で行くのは二回目だった。
タオルを持参すれば850円で済むので、二人へその旨を伝えて置いた。
シャワーで体を洗ってから、内湯をパスして露天風呂へ向かったが、移動途中で寒さは感じなかった。
これで、今回の予定は無事に終了した。

   *****

写真
2023年3月10日(金)撮影:昼餉(石橋庵)と水潜寺本堂

お礼
「朋有り遠方より来る(速報編)」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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