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ミニチュアニャンカイ (2/21) 

2023年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝の気温−13℃。そろそろこういうのは最後にしてほしい。 息子の配信の快進撃が続いています。「婚姻制度」、「オタク論」、そして昨日は「京都好きやけど空気読めへん対談」:西アフリカのマリ共和国出身で、前京都精華大学学長、ウスビ・サコ教授と「日本の空気を読む文化について」や、「京都について」などを語ってくれました。ラジオとして聞いていたら、日本人が2人でしゃべっているように聞こえました。
 ビタミンサプリ・睡眠サプリの結果は、全然わからないです。飲み始めて数日で結果が出たら、逆に今まで何してたんだですものね。横に一緒に写っている物体は、友人自家製の黒ニンニクです。 あまりに肩甲骨周りが辛かった夜、さっちゃんに「遠隔レイキヒーリング」をしてもらいました。さっちゃんには月一で、マッサージ的なことをやってもらっていますが、前回ためにしヒーリングをしてもらった時に、頭の中がボ〜ッと心地よくなったのが忘れられず、遠くからできるとのことだったので、すがる思いでお願いしました。 さっちゃんは、教員時代の教え子です。一緒に合唱やっていた時期もあります。今もゴスペルやってます。それは私がハモる楽しさを教えたからだと言ってくれます。 いっちゃんが病気で倒れて、それを抱えきれずに私がボロボロになっていた時、駆け付けてくれて(その頃はまだ天城流ではなかったけれど)、脚のマッサージをしてくれました。さっちゃんはとても美しい人です。施術中の彼女は、まるで聖母のようでした。いっちゃんのことでいっぱいいっぱいだった私は、そのひと時がどれほどの救いだったことか。 いつもの私ならば、科学的に納得できないことをやろうとは思いません。でもさっちゃんだから、何の迷いも疑いもなく、お願いできました。 結果は、これは言葉にはできません。でもやはり頭の中心がボ〜ッとして、重くなりました。この「重く」は、悪い意味じゃないのです。固く乾いていたものが、緩んでしっとりして重くなる感じです。私の頭のオーラが乱れていて、それをほぐすのに時間がかかったとのことでした。その日私は、少しイラついていました。 翌日、さっちゃんにはどんな世界が見えているのかと聞くと、両手の中に、小さな私がいるのだそうです。さっちゃんは、やはり聖母なのです。 辛くて死にたい話ですけど。「私のために死なないでいてほしい」は、説得力ないのですが、息子の「僕の都合でもう少し生きてほしいので祈らない」は、笑えました。まっ、親子関係ならではだけど。息子はうつの時「死んでも良いけど、シンゴジラ見てからにしない?」と言われて嬉しかったそうです。一緒に「キングダム」のチケットを取ってあげた人に、発券の報告をしたら「とりあえず、死んでられないね」と言われて、その時も笑いました。 本日のネリ心の詩は、↓Moreです。 松本零士さん、私は「銀河鉄道999」でも「キャプテン・ハーロック」でもなく、やっぱり「宇宙戦艦ヤマト」です。私は漠然とした不安を感じながら、見ていました。まさか、福島が現実になるとはね。ぼくの耳もとで 君が囁く「脱走しようか」この混沌とし、邪悪な街を指しているのか悪魔の化身の様な君が弱気な僕を挑発するよに「脱走しようよ」呪いのように繰り返す。「何処に行くのさ」と問えば「それは、ひ・み・つ」と君ははぐらかし 苛立つ僕を見ると謎めいた微笑で 「弱虫ね」と言い捨て 「アンドロメダ星雲」と辺りの空気が凍てついていく僕は「アンドロメダ星雲」と繰り返し 君の瞳の奥で揺らめいている炎に見とれ ペルシャ猫に似てると独り言を呟き「それも面白いね」と君は 望んだ答えを導きだすとやっと満足したよに「クククッ」と声をだして笑いつづけ「馬鹿ね」と呆気にとられている僕の前を通りすぎる君は 一瞥もせず去って行く何が起こったのかもわからぬまま立ち尽くす僕は微かに 何かが終わったことをいや 何も始まってもいなかったことを知った  ペルシャ猫のような眼をした君は、ネリでした。

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