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ノーサンキュー (2/20) 

2023年02月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

    病む体お休みなさいのお祈りは  どうか明日は目覚めぬように でもやっぱり起きちゃった。おまけに積雪。トラクターが出動してくれましたが、もう少し積もるかもしれません。 いつから、どうしてこんな体調になってしまったのだろう、と困惑しています。ことの発端はもちろん60歳になってすぐに感じた左腕のだるさなので、7年前のことです。でも、がんばれば何でもできる、がんばることが良い結果につながると信じて生きてきました。
 2年前の今頃、むくみ始めてこわい(何度か書いていますが、北海道弁であって、体調が悪いこと)とすでに書いています。がんばれなくなり始めて、どこからが無理なのかもわからなくなっていました。そして先月末、レベルが一気に跳ね上がってしまい、寝込むことすらあります。 もともとの気質ではあるのですが、このタイミングで、私の中の「邪」がパワー・アップしているのを感じます。本当は些細なことで、知人とトラブルになったり、なりかけたりしています。 プロの助言や体験者の助言はとてもありがたいです。私は調べ魔なので、たいていのことは、(知識を詰め込んで頭でっかちになるのはいけないと、常に自重しながら)、検索して上位でヒットするような知識は入っていて、考えた末に行動しているつもりです。だから、こちらから助言を求めているのではないのに、周囲の人が言ってくれることに対し、それが100%善意から生まれてくるのをわかっているのに、イラつくし、カチンとくるのです。 今の私の心境は、八方ふさがり・万策尽きた・ドラマの崖っぷちなのです。なんで、知りもしないで否定するの?そんなこととっくに知ってるわ!そんなんで治るんなら、とうの昔に治ってるわ!だから、そんな助言は、はっきりとノーサンキューです。 でも、もっと嫌なことがありまして。それは、相手の気持ちを知っているのに、こんな反応をしてしまう私自身のことです。自己嫌悪です。自分がこんな腫物みたいな人になってしまったら、そもそも何も言葉をかけてもらえなくなってしまうんじゃないか、その責任はすべて自分にある、という結論にたどりつきました。でもさ、どんな言葉に対しても、微笑んで感謝するなんて、できないです。 本日のネリ心の短歌待ちわびた君からのメール微笑まし  追伸のよに愛してるよと悲しみは時が癒すと薄紙を  一枚々剥がすようにね 真夜中に、とっても短いですが、地震がありました。かの国のミサイルが、近くに位置たかもと思いました。悲しい国です。 寝る前に、息子にも目が覚めないよう祈ってほしいとラインしたら「母の楽さを考えたら死んでもいいとは言ってるが、僕の都合ではどちらかというともう少し生きて欲しいので祈らない」って返事が来てた。笑える

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