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友を心配している 

2022年12月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

寒い。
昨日は大阪南部のこの市からも、大雪注意報のラインが入っていた。(最近では市からのお知らせは全てライン)

今朝は、カーテンを開けると銀世界、を期待して?
眠ったけど、ただ、厚い雲に覆われた冬空だった。
(大雪災害が出ている地域もあるというのに不謹慎なこと)

ベランダから見える山々には雪が降って積もっているようなので、
これから、雪が降ってくるかもしれない。

昨日から、寒さを理由に家に籠っている。
雨はいやだけど、雪が舞っているのを見るのは好き。


先日から、ず〜っと認知症かしらと心配している大分の友のことが、頭からはなれず…
同じ職場だった仲間に久しぶり(5年?)に電話をした。

彼女も紆余曲折な人生を歩んできている。

前にもブログに書いたが、職場の上司(当時の支店長)との不倫を半世紀近く貫き、
奥様が癌で亡くなった後、再婚したという凄い女性。
電話から、聞こえてくる声はまだ、昔の話ぶりだった。
しかし、
夫となった彼(8〇歳)は、認知症が進み、脳疾患で、歩くことも困難となり、車椅子生活となった。
今は病院と施設との繰り返しだという。

彼女は毎日、通い見守っているとのこと。
そこまで、愛が続くのかしらと…

彼女にも彼にも子供や孫が生活している家庭がある。

彼はもう自分の娘や孫の存在を認識できなくなっているという。
そのうち、「私のこともわからなくなると思うわ」と。

人生、お金ではどうしょうも出来ない老いもある。
と、感じた。

彼女に友のこと言って、電話を切った。

すぐに大分の友に電話をしたらしく、
その日の夜に電話があった。

「やっぱり、おかしいわ?会話がなりたたないよ。
彼女、大分で独り暮らしやよね?大丈夫かしら?」

認知症の彼をず〜と看てきた彼女が、
「認知症の初期じゃないかな?」といった言葉で、
不安は増す。

電話は躊躇するので、年賀状替わりのラインを年明け入れてみよう。
今年きた、ラインメッセージのように、元気なラインが来ること期待して。



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