百歳まで健康でいるための食事

認知症のリスクを高める危険性があるとして、問題視されている物質があります。 

2022年11月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


おはようございます。 近年、認知症のリスクを高める危険性があるとして、問題視されている物質があります。それはホモシステインといって、必須アミノ酸を代謝する際に、体内で必ず発生してしまう物質です。ホモシステインの血中濃度が高いと、認知症のリスクが増加してしまいます。また、動脈硬化や脳梗塞、骨密度の低下も引き起こすと言われており、私たちの健康長寿を阻む危険な存在といえます。このホモシステイン濃度を効果的に下げられる成分があります。それはビタミンB群の一種である葉酸です。葉酸は赤血球やさまざまな細胞の生産に関わる物質で、女性は特に不足しがちだと言われています。ホモシステインの代謝には、葉酸が関わっています。血中の葉酸濃度が高まると相対的にホモシステインの血中濃度が下がるのです。葉酸に加えてビタミンB6、ビタミンB12を同時に摂取すると、より効果的にホモシステインを低減できます。葉酸はレバーのほか、ホウレンソウやブロッコリー、モロヘイヤといった緑黄色野菜に多く含まれています。なお、レバーにはビタミンB6やビタミンB12も含まれており、ホモシステイン濃度を下げるのに最適な食品と言えます。ビタミンB群は体に残りにくく、使用しなかった分はすぐに尿などで排出されてしまいます。不足しないように、毎日摂取しましょう。 上記は、白澤卓二(国際予防医学協会理事長)さんが投稿されたものです。 毎日、レバーやホウレンソウやブロッコリー、モロヘイヤといった緑黄色野菜を食べられますか?  上記の写真は、「玄米酵素まるわかりブック」からお借りしました。 興味のある方は、下記をクリックしてみてください。 玄米酵素とは|玄米酵素について|玄米酵素・ハイゲンキの公式オンラインショップ玄米酵素は、玄米・胚芽・表皮を麹菌によって発酵させた健康補助食品。玄米食ができない方、内面からの美しさを手に入れたい方、体重管理をしたい方、食物繊維が不足気味の方、甘いものが好き・糖分を控えたい方、お酒を飲む機会が多い方などにおすすめ。shop.genmaikoso.co.jp今日も投稿を読んでいただき、ありがとうございます。

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