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吾喰楽家の食卓

まぐろ問屋直伝のマグロそぼろ 

2022年08月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

先週の月曜日、本マグロの切り落としを買ったので、そぼろを作ることにした。
ところが、その日にブルーベリーが届き、ジャム作りに忙しかった。
そぼろまで手が回らなかったので、切り落としは冷凍庫へ入れておいた。
木曜日、「まぐろ問屋直伝のマグロそぼろ」のレシピを使って作った。

切り落としを開けてみると、腹の骨を削ぎ落した粗が約300gあった。
骨と硬い皮を取り除いたら、250gになった。
上々の仕上がりだったが、冷めた方が良さそうだったので、その日は食べなかった。
金曜日の昼餉で、冷やし中華の具材にしたが、味が落ち着いて、期待以上の味だった。

その後、清酒の肴として二回ほど食べ、日曜日の昼餉で、再び冷やし中華に使い、食べ切った。
ブログで紹介する機会が無く、今頃の投稿になった。
少量の油を使って炒め煮するだけなので、次回は他の魚でも作ってみたい。
300gで150円の本マグロの粗で、四回も食べられるのだから、コスパの良さは言うまでもない。

   *****

材料
マグロ(150g)・醤油(15ml)・味醂(15ml)・清酒(15ml)・砂糖(大1.5)・ニンニクみじん切り(1かけら)・生姜みじん切り(1かけら)・胡麻油(適量)・塩胡椒(少々)

作り方
(1)マグロを包丁でたたき、塩と胡椒を振る。
(2)フライパンに胡麻油を引き、ニンニクと生姜の香を移してから、マグロを炒める。
(3)火が通りかけたら、調味料を入れて軽く混ぜ合わせながら煮て、頃合いを見て火を止める。

※今回、マグロの量に合わせて調味料は倍量を使った。好みではあるが、次回はニンニクを使わずに生姜を増やしたい。

   *****

写真
2022年8月21日(日)の昼餉と夕餉

御礼
「みっともなくてもいい」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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ぐでたまさんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

そちらでは、マグロが高くても、高級な白身魚が食べられるのでは?

当地では、安いマグロも食べられますが、刺身用の美味しいマグロは高いです。

海が無い県なのに、色々な魚が食べられるのは有り難い事です。

2022/08/22 12:07:46

マグロでそぼろ

ぐでたまさん

鶏肉で作った。りしますが マグロで作ったことないし、
何だか美味しそうですね〜。
こちらではマグロは高級品ですが、
あらとか見かけたら挑戦したいです

2022/08/22 08:31:07

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