心静かに・時には疑問を

構図が 

2022年08月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日、何気なくネットを見ていたら皆さんもご存じだと思いますが「豊田商事」会長の暗殺事件です、豊田商事は現物まがいの商法、俗に言う悪徳商法です
 昭和60年6月18日、自宅マンションで殺害された、その日は報道各社が今日、逮捕が行われるとの噂で自宅マンション前で張り込んでいた、其処に犯人がやって来て犯行に及んだ「この様子はテレビでも生々しく流されていた」私も覚えている。
 しかし だ 大勢のマスコミが生放送しているのに関わらず、誰一人として止めに入らなかった?何故、、、、?
 あいつは、悪い奴だから殺されても「当然」と思ったのだろうか?

この様な「構図は」今も行われている、極端な例ですが「国葬」問題
何回も書くのは嫌だがマスコミが報じないから、書く以外にない、安部氏が在籍中に色々したから「国葬」は、断じて許さないし反対する
 襲撃事件もあらゆる角度から映像が撮られているが、、、
  想像も、したくは「ないが」同じ「構図」なら、悲しくなる
 旧統一教会の関連の放送で、安部氏の襲撃事件が風化するような気がする。
 野党の皆さんにも言いたいよ、貴方が他も同じ目に遭わないとも限らない「殺されても仕方がない、あの人も悪いから」では済まされない
  誰々を批判すれば、その内に自分自身に「火の粉が舞を散る」
 
  火の粉と言えば、京都の五山の送り火、できて良かった
   魂も迷わずに済む



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