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雲っち

やっぱめのうがしゃしゃり出ないといけません 

2022年07月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日このごろ

ボランティアグループの友達に誘われて、若い人達が(と言っても中学生くらいの子供達かな、、)侵害植物の蔦(イングリッシュアイビー)の除去をする活動に参加しました。

夏休みでサマーキャンプに来ている子供達らしく、色んな野外活動で地域の自然や事情を学ぶのが目的らしいです。もちろん子供達が楽しめる範囲の活動ですが、一緒に働きながら見た感じではそれなりに一生懸命やっていました。

私は自然の中にいる子供達を見るのが好きです。ただいるだけでもスマホをいじっているよりよっぽどいいと思うからです。その上こうやって汚くなって働く姿は見るだけで気持ちいいです。

お昼を食べて活動は終りとなり、皆車に戻って帰り始めました。友達と私はゲートの鍵をかけるため最後に出る事にして、少し離れた所で車の中から様子を見ていましたが、子供達が乗ったバンの一台がバックしようとして、砂地にタイヤを取られて引っかかってしまいました。

私は以前リーダーが泥に引っかけたトラックを出した事がありますが、今回は男の人達が数人いたので直ぐに出せるだろうと見ていました。

でもなんか様子が変です。子供達が降りてバンの後ろに行き、前に押しました。全然動かないので、スコップで後輪のタイヤの後ろを掘って板を入れました。バックしようとしていましたが、出られません。

また同じ事を繰り返し、今度3度目です。私はとうとう見ていられなくなり車から降りて歩いて行き、3度目が始まる前に「さあ、皆んな前に回って押すのよ!」と声をかけバンを押す体制を取ります。皆んなも直ぐ来て車に手をかけ、押す準備完了です。

「いちにのさん!」でバンは何の事なく道にバックしました。最初にこれをしてれば、穴を掘ることもなかっただろうと私は思いました。

画像のオレンジのトラックを運転しているのは、4歳の孫娘です。立ったまま運転して牧場を一周出来るそうです。さすがめのうの孫だわー(笑)



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