尼崎全市民46万人の個人情報紛失って…呆れて言葉を紛失

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トーマス18号

2022年06月24日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

今は他人の何かを調べようと企業や役所に訊いても「それは個人情報ですから…」と木で鼻をくくった返事が返ってくるのが当たり前のご時世。
それほど大事な大事な個人情報、のはずなのに４6万人分も役所から持ち出され、挙句に泥酔して紛失？
呆れた話にも程がある。
酔っぱらって紛失した馬鹿は論外だが、そもそもなんでそんな重要な資料がいとも簡単に外に持ち出せるのか？
おそらく尼崎市役所に限らず、対外的には「個人情報ですから…」とか言ってても管理となればこのくらい杜撰なんだろう。
責任者がテレビで頭を下げてすむような問題じゃなく全尼崎市民宅を１軒１軒謝罪して廻っても治まらない事件で、これで詐欺でも起こったら尼崎市役所が弁済しなくてはいけないだろう。
自治体個々はこんな管理体制なのに堂々と「マイナンバー」を推進する国を信頼する国民がどれくらいいるのだろう。