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吾喰楽家の食卓

塩麹と西京味噌 

2022年05月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

月曜日、鰍(いなだ)の半身を買い、夕餉で背側を刺身で食べた。
使い切れなかった分は、刺身より少し薄く切ってヅケにして、火曜日の朝餉で食べた。
腹側は、夕餉で食べる予定だったが、使い損なった。
夕餉の片付けを済ませてから、塩麹に漬けて置いた。

木曜日の昼餉、鰍を焼いて浅利御飯のオカズで美味しく食べた。
以前、鰍を味噌漬にして食べた事はあるが、身が締まって少し固くなった記憶がある。
その点、塩麹はシットリとした食感で、塩味も程よかった。
二切れ残っているので、今日、食べることにしている。

鰍を買ったのと同じ月曜日、別の店で銀鱈の切り身を二切れ買った。
日本では殆ど獲れない魚で、大概はアメリカから輸入した冷凍物が流通している。
室温で解凍してから、西京味噌に漬け込んで置いた。
中一日置いた水曜日、一切れ、美味しく食べた。

二日続きになるが、木曜日の夕餉で、残りの銀鱈を食べた。
一日多く漬けてあるが、味の違いは感じられなかった。
月曜日から今日まで、鰍か銀鱈、もしくは両方を食べ続けることになるが、好きな物は食べ飽きることはない。
偶々とはいえ、塩麹と西京味噌の使い分けが、上手く出来たのは収穫である。

   *****

写真
2022年5月26日(木)の昼餉と夕餉

御礼
「蕎麦と饂飩」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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