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吾喰楽家の食卓

二八蕎麦で作る<磯天おろしそば> 

2022年05月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

日常的に利用しているスーパーは、町内だけで三軒あるが、その中で最も古いヤ〇コーは、お惣菜が充実している。
先週、民放のテレビ番組で、店オリジナルの厚焼き玉子やアジ南蛮漬などを紹介していた。
昨日、買物へ行くと、テレビで紹介したお惣菜が、通常よりも沢山並んでいた。
今回は、天ぷら盛合せ(昼餉)、イナダの柵(夕餉)、野菜などを買った。

昼餉は蕎麦を食べることにしたが、生麺は使い切ったので乾麺を茹でた。
非常食として乾麺を保存しているが、長いとはいえ賞味期限はあるので、ローテーションが必要である。
最も賞味期限が近い、二八蕎麦を使うことにした。
製造元は十割蕎麦をメインに扱っているが、試しに買った二八蕎麦だ。

天ぷらは、もり蕎麦に添えることが多いが、今回は趣向を変えた。
「蕎麦の食べある記」で紹介した、根津の蕎麦屋の<磯天おろしそば>を真似してみた。
簡単に言えば、先日の<越前おろし蕎麦>に、天ぷらを加えただけである。
上から時計回りに、春菊、海老、南瓜、茄子、烏賊の天ぷらを並べた。

濃縮タイプの麺つゆを、大根おろしの搾り汁で薄めた。
初めて食べる天ぷらではないが、見映えが変わるだけで、こんなに美味しく感じるのかと、改めて驚いた。
乾麺は250g入りだったので、三等分したが、少し物足りなかった。
十割蕎麦を食べるときは、二等分にする。

   *****

写真
2022年5月23日(月)の昼餉と夕餉

御礼
「国立名人会 ―まさかの休演―」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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