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吾喰楽家の食卓

辣韭の季節 

2022年05月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

今年も、辣韭(らっきょう)の季節が到来した。
五月は鹿児島県産で、鳥取県産が出回るのは六月まで待たないといけない。
辣韭に添付されているレシピによると、漬け方は、<かんたん漬け>と<本漬け>がある。
五月の辣韭は、前者が向いているらしいが、食べ比べても味の違いは良く分からない。

少し迷ったが、今年も漬けることにした。
ここ数年、何処の店でも、1kg入りが980円(税抜き)なのは、何故だろう。
ところが、売れ残りの少量パック2袋が、半値になっていたので飛びついた。
早速、皮を剥いて塩漬けにしたが、傷みは皆無だった。

昼餉は、一袋だけ売っていた生麺を使って、仕事で通っていた武生で覚えた「おろし蕎麦」を作った。
黒くて太く、コシがある蕎麦に向いている食べ方だ。
今回は、大根おろし、水菜、花かつおを載せた。
大量の大根おろしを、絞らずの使うのがコツで、辛いほど美味しいと思っている。

夕餉は、戻りカツオ(解凍)で和風カルパッチョを作った。
他には、がんもどき煮、今が旬のトマト、一年前に漬けた辣韭を用意した。
鹿児島県産は残り僅かだが、未開封の鳥取県産が一瓶ある。
今日、塩漬けした辣韭を、手作りの調味液で漬け込む。

   *****

写真
2022年5月20日(金)の昼餉と夕餉

御礼
「寄居町の再開発(その1)」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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