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女の顔 (5/14) 

2022年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

第六回プラチナブロガーコンテスト開催! 芸術・デザイン部門 昨夜来の雨風で、まだ設置が甘い案山子がどんなことになっているか心配でしたが、大丈夫でした。ただ、エプロンの色が落ちてスカートがピンクになっていましたが。
 昨日は、5月に入って1番体が楽でした。むくみは全然引いていないですが。だったのですが、夜も更けて腕が気持ち悪くて、ヨガハンモックに入って「ミタゾノ」をラジオドラマみたいに聴いていたら眠ってしまい、次に聞こえたのはミタゾノさんの座右の銘は?に対し「明日できることを今日しない?」でした。いっちゃんとおんなじだ。どんな話だったの?
一昨日の事ですが、久々になつかしい人4人でZOOM💻をしました。私はカメラ📷とマイク🎤のテストをし、目いっぱいメイクして、Webカメラ用のライトを当てて臨みました。ベリーショートが大評判で「お人形さんみたい」と言ってもらえて、そりゃ言いすぎだろうと思いつつ、嬉しかったです。ZOOMが終わってから、改めてパソコンに自分の顔を映し出してみました。メイク💄とライトの力を借りてはいますが、詐欺写真(スマホのアプリを使うとナイスバディの絶世の美女になることも可能)ではありません。女はかくも(女に限りませんが)化けることができるのです。女の顔と言えば。 前日少し書きかけましたが、ノーベル文学賞?作家「スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ」原作(ノンフィクション)の「У войны не женское лицо」を、日本の「小梅けいと」がマンガにした物(全3巻)を買いました。新聞📰で見つけた、日本語タイトルが「戦争は女の顔をしていない」です。記事にされていた所は、生理用品を何ももらえなくて、女性兵士が歩いた後が赤い道になる。ズボンが乾いてガラスのようになる。当たる部分が擦れて傷になって、出血する。川があると、爆撃されていても川に入って洗い落とす。恥ずかしいって気持ちは、死ぬことよりも強かったと。戦争の記録は、戦場は男性目線が多く、女性は銃後と言うのが私の認識でした。それが最前線の女性たちの回顧録でした。任務は「洗濯兵」や「看護師」はもちろん、実際に「戦闘員」や「スナイパー🔫」であったりします。「戦争で1番恐ろしかったのは、男物のパンツをはいていることだよ」に、代表されます。流れに逆らうかもしれませんが、男と女はやっぱり違うんだと打ちのめされました。生理用品と清潔な下着なしに、戦場へは行けません。長い髪を切って泣く所や、スカートを持って行って見つかって、捨てるしかなかったり。出てくる地名が、ウクライナの良く聞く地名で、独ソ戦争の話なので、少なくとも一緒にドイツと闘っていたのに、今はなぜ?と悲しくなります。彼女たちは、必死で従軍しようとします。そう思わせられていた・・・と言うことでしょうか。それほど辛い思いをしたのに、故郷に帰ると、歓迎されたわけではないのです。女兵士と結婚などするものではないとか。彼女らは、なかなかその体験を語れないでしました。戦争に、女の顔程似合わないものはありません。女に考えさせてください。戦争をしないで済む方法が見つかるかもしれません。戦争したくないですから。本、読みたかったら、お貸ししますよ。声かけてください。

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