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ニャンコ座リポート

恥じることなど何もない (5/13の金曜日) 

2022年05月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

第六回プラチナブロガーコンテスト開催! 自由部門
 仮歯から解放されたのですが、左奥歯のかみ合わせ問題(ずっと知ってはいますが)を、ドクター放っておけないらしく、調整しましょうと。この歳で今さら矯正か・・・でも、すれば舌の裏に歯が当たるストレスは無くなるのかもしれない。おいくら位💰かかるんだろう。
 渡辺さんと上島さんが、立て続けにが死を選んでしまって、去年暮れのさやかちゃんのこともあり、「なぜ?」があふれています。息子がひどいうつ病になり、幸いきちんと治療を受けて回復しましたが、当時を思い出して、「生きていれば良いことあるよ」という励ましには、怒りすらを覚えたと言います。今生きていることが辛いんだと。ただ、死ぬエネルギーが無かっただけとも言っていました。 うつ病の診断を受け入れるのは大変、みたいなことが言われていますが、なぜでしょう。うつになるのは弱いから、気の持ちようで元気になれる、訳は無いのですよね。全然あなたは悪くない。診断受けて、ちゃんと治療を受けましょう。 認知症も発達障害も、近所に知られたくないとか、その発想がわかりません。落ち度があって、なるものではありません。認知症などは、1人で介護できるわけが無く、オープンにして助けてもらわなくちゃ。 息子の発達障害がわかった時は、心底良かったと思いました。息子が怠慢なのではないし、私のしつけが悪かったわけでもないことがわかったのですから。後は周囲に「そこんとこよろしく」とお願いすれば良いのですから。 最近明らかになってきた「ヤングケアラー」(いっくんもそうだったらしい)ですが、ケアする人(子ども)もされる人も、なかなか「助けて?」と言えないのだそうです。テレビで見たのですが、10代から30年、進学も就職も結婚もあきらめて母親の介護をした男性が、母親が死んでしまって、自分の存在意義が無くなりという、辛すぎる人生でした。彼は、母親がいっさい息子以外の介護を受け入れなかったそうです。 うつも認知症も発達障害もヤングケアラーも、当事者には何の恥じることは無いです。助けてもらいましょうよ。 発達障害を持ち、うつ病歴のある息子の「おれたちは怪獣が好き」という配信を見ました。「シンウルトラマン」公開記念だそうで。オタクが5人、色んなこと考えるんだなぁ。息子は本人言う所によると、幼稚園の頃、ウルトラマンになりたいのではなく、ウルトラマンの番組を作りたかったのだそう。そう言えば、絵本を描いたり、怪獣🦖指人形をはめてお話を作っていたわ。とりあえず今んとこありがたいことに、しみじみ日本は平和で良かったと思いました。未来永劫平和でありますように。6歳の子どもが「戦争には行かない」と即答する国であり続けますように。良い大人が、怪獣に熱弁をふるっている国であり続けますように。「芭蕉布」を持ち歌に加えたいと思いました。伴奏はぜひ三線で。

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