トーマス18号

アメリカのFRB=連邦準備制度理事会って日本の日銀と同じ・・・ではない! 

2022年05月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ウクライナ侵攻の影響もあり1ドルが130円を越えて何でもかんでも値上げ。
日本経済はますます深刻です。
ここでアメリカのFRB=連邦準備制度理事会は歴史的な物価高を抑制するため0.5%の利上げを決めました。

ただ、「FRBって日本の日銀のようなもの」と思ってる日本人は多いでしょうが実は全然違います。
アメリカのFRB=連邦準備制度理事会は日本の日銀のような国営組織ではなく連邦銀(Federal Reserve Bank)と呼ばれるようにアメリカの大手民間銀行(JPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ、ウェルズ・ファーゴ、シティグループ等)の寄り合い。
つまりその実態は株主の儲けを第一に考える民間企業にすぎないのです。
そんな民間企業がなぜアメリカの紙幣発行権やさまざまな金融政策決定権まで持っているのか。
「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。」マイヤー・アムシェル・“ロスチャイルド
ここにアメリカの闇があります。(気になる方は
https://diggity.info/culture/conspiracy-rothschild-1/
https://diggity.info/culture/conspiracy-rothschild-8/
を参考にどうぞ)
今度のウクライナ侵攻も手放しで「ロシアが悪い」とは言えないかも知れませんね…。



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