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吾喰楽家の食卓

寒い皐月朔日の食卓 

2022年05月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

4月の当地は、上旬に最低気温が氷点下の日もあった。
最高気温は、真夏日に近い日もあり、気温差の激しい月だった。
5月になっても、似た傾向が続くのだろうか。
昨日は、電気行火と毛布を使った、簡易の炬燵にして寒さを凌いだ。

朝餉は、スコーンとビスケットを、飲むヨーグルトで食べた。
菓子のようだが、何れもパンに近く、気に入っている。
ぼたん園の帰路、江南にあるスーパーで見つけた、タ〇キベーカリーのレーズンスコーンとビスケット(オリジナル・全粒粉入り・キャラメル)である。
おぼろげな記憶だが、幼少期に食べた乾パンが思い浮かんだ。

昼餉は、袋麺を使って、冷し中華を作った。
熱々の醤油ラーメンが相応しい日だったが、賞味期限の都合だから止むを得ない。
「生麺うまいまま製法」の謳い文句に違わず、乾麺とは思えない見た目、食感、味だった。
今年の夏は、出番が増えるに違いない。

夕餉は、先日、同級生が持って来てくれた、定塩銀鮭をホイル焼にした。
二切れは食べ終えているが、最後の一切れは焼くのではなく、別の食べ方をしたかった。
決して不味くはなかったが、ホイル焼は生鮭を使った方が良いと思った。
ホイル焼では、こんがり焼いた皮の美味しさを、味わえないことも理由の一つだろう。

   *****

写真
2022年5月1日(日)の昼餉と夕餉

御礼
「江南の藤と鬼滅の刃(?)」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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