メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

吾喰楽家の食卓

牡丹見物と海鮮尽くしの宴席 

2022年04月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

昨日、同級生のBen君とニダイ君が遊びに来た。
今回は、来る途中に小平の「角〇魚類」で、酒の肴を買って来てくれることになっていた。
新潟県寺泊にある「魚のアメ横」に拠点を置く、日本一を目指す鮮魚専門店である。
その為、わが家に着くのが、午後2時近くになった。

そんな時間から昼餉を食べたら、夜の酒が不味くなるので、宴席の御飯物として用意した秩父の助六と御茶で済ませた。
ニダイ君は秩父の芝桜を希望したが、所要時間を考慮して断念した。
私は行ったばかりだが、東松山ぼたん園を提案したら、賛成してくれた。
前回より人出は少なく、牡丹の花は少し減っているように感じたが、それでも充分に楽しめた。

宴席は、写真を撮る暇もない程、盛り上がった。
食卓には、買って来てくれた、刺身用(生本鮪中トロ・大トロ・甘海老)、揚げ物(ジャンボ海老フライ・大粒牡蠣フライ・蛸唐揚げ)、寿司(玉子焼・ネギトロ巻)が並んだ。
他には、当方で、冷奴、明太子おろし、本山葵、飲み物を用意した。
支度の殆どは、切って並べるだけなので、簡単に準備が出来た。

どれも美味しかったが、特に本鮪は、この辺りでは中々お目にかかれない味だった。
魚屋の揚げ物は、小海老の唐揚げくらいしか食べたことはないが、期待以上の美味しさだった。
甘海老だけ少し残ったのは、皮を剥きながら食べたからだろう。
楽しい時間は瞬く間に過ぎ、午後8時過ぎに、下戸のBen君が運転する車で二人は帰路に就いた。

   *****

写真
2022年4月27日(水)撮影:東松山ぼたん園(牡丹・芍薬)

御礼
「蕎麦の食べある記 No.29」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ