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吾喰楽家の食卓

胆管結石の顛末 

2022年04月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

昨日は、腹部超音波検査で深谷にある総合病院へ行った。
今月は、整形外科と泌尿器科に続き、今回の内科が3ヶ所目の検査だった。
予約時間より30分以上早く、生理検査受付に着いたが、殆ど待つことなく若い女性検査技師に検査室へ呼ばれた。
何の下心もないが、男のごつごつした手よりも、女性の柔らかい手で扱われる方が良いに決まっている。

検査室に入ると、検査に学生を見学させても良いか訊かれたので、即座に承諾した。
この病院は、群馬大学とつながりが深く、この種のことは初めてではない。
モニターに映し出された部位を、学生に説明しながら検査が進んだ。
勿論、患者の前だから、何か所見があったとしても何も言わない。

20分ほどで検査が済み、内科の外来受付へ行った。
待合室は程々に混んでいたが、10分ほどで診察室へ呼ばれた。
胆管や胆嚢に、超音波検査で分かる範囲の異常は無いと言われた。
今回の検査で無罪放免となり、今後は定期的な健康診断だけ受ければ良い。

昨年の人間ドックの腹部超音波検査で「胆管拡張」と診断され、再検査のMRIで、ガンではなく、胆石が拡張の原因と判明した。
半年後の昨日、超音波検査で胆管を確認したら、胆石は胆嚢に戻ったらしく消えていた。
結果的には、最初から超音波検査をしなくても、問題なかったことになる。
しかし、一昨年は内視鏡検査で比較的大きな大腸ポリープを見付けているのだが、今回のように検査が無駄になることは有り難い事だ。

   *****

写真
2022年4月12日(火)撮影:庭の花(白花ズオー・紫木蓮)

御礼
「稲荷寿司とサーモントラウトのカルパッチョ」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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