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高齢者リスクの認知症と失明は本当に怖い 

2022年04月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:人それぞれ

死ぬことは受け入れているのだけれど、認知症と失明は何としても避けたい。
多少顔見知りである上場企業の重役だった人が、認知症を発症した。会社に行っていると思い、毎朝背広を着て施設に通っているが、あの切れ者がと思うと辛い。でもおとなしいからまだましだが、人を罵倒したり、暴力を振るったりするようになったらと思うと本当に怖い。
失明も怖いが突然失明した梅棹忠夫はこんなことを書いている。
「どんなときにも私は神仏に頼らなかった。そして自分の力で、この現実を受け入れ、この運命を受けとめて行くしか生きられないと覚悟したのです。その時、気持ちがふっと軽くなった」。
強い人がいるものだ。
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・昨日は、仕事上の難問をどう解くかいろいろ考えていた。外出は近所を大回りして一周しただけ。頂いたジュウニヒトエを移植する。
・今日も、仕事。庭は草むしりを少し。なんと、一輪草が生えていた。どこから来たのだろう。嬉しい。ワイルドフラワーは花盛り。一角だけを見ていれば、花園にいるようだ。



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めのうさんへ

風の鳥さん

レーガンは確か公表しましたね。ストレスは、確かに引き金になるかもしれません。
日本人の場合、80代では30%の人が認知症になるようです。
徐々に認知症が進む人が多いようですが、ある日突然発症することもあるようです。

病気だから仕方がないのですが、怖いです。

2022/04/19 07:07:44

認知症

めのうさん

認知症と聞いていつも思い出すのは、レーガン大統領とサッチャー首相がどちらも認知症になったと言う事です。

社交的で頭を使う人達がどうしてそうなるのか不思議に思うのですが、ひとつ考えられる原因はストレスです。ストレスは万病の元になり得るようですから。

重役もストレスがかかる仕事ですね。

2022/04/19 05:02:54

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