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ニャンコ座リポート

描きたくてムラムラする (3/28) 

2022年03月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 起きてびっくり。基本白かったニャンコ座周りの色が、黒1(土)、茶色5(枯草)、緑4の世界になっているのです。 昨日は濃〜い1日でした。何しろ、「バンクシー展」&「清塚信也」&「NAOTO」の、アコースティック・デュオ・コンサートだったもんね。
 ペガサス号でA子さんと待ち合わせ。走り出してほどなく、東京と大阪からLINE。何かと思ったら「地震大丈夫?」の文字が。私の頭が???浦河沖を震源とする、震度4の地震があった模様で、心配してくれたのですね。ありがとう。バスに乗っちゃってて良かったわ。 バンクシーは、そもそも大きな興味があったわけではないのですが、いやもう、とても良かったです。初めてスマホにQRコードチケットと言うのを持って行ったのですが、スクショしても不安で、結局プリントアウトしたのも持って行きました。チケットは30分刻みですが、最低1時間半はかかると感じました。前売り2,000円は、高くありません。 赤い風船とネズミ位しか知らなかったのですが、反戦とか、痛烈な風刺とか、ひしひしと感じました。私も家に帰ったら、塀や壁に絵を描きたくて、ムラムラしました。もっと知りたいので、図録を買いました。見たい人、遊びにおいで。 ゆっくりご飯を食べる間もなく、コンサートへ行きました。バス時刻もあるので、終演時間を聞くと、2時間位との答えでしたが、2時間半はあるだろうと推察しました。清塚さんは、やはりテレビよりスラリとした感じ。一挙手一投足が笑える。NAOTOさんとのやり取りは、完璧にボケと突っ込みが成立しています。前回の「クラシックTV」で聞いたばかりのギャグも、知っているのに笑える。「保留音」と「大きな古時計」」のね。 こんなに客いじりの上手い人って、なかなかいない。私きみまろは失礼だから嫌いなんだけど、きよづかは古臭いと言われても、平民と言われても、ただ座っているだけと言われても、嬉しい。 あらごめん。音楽の事書いてないわ。ピアソラは去年が生誕100年で、今年は没後30年だそうです。めっちゃ難しいアレンジの「リベルタンゴ」をやってくれました。楽譜も出版されています。それを見ると、ピアノやヴァイオリンをやっている人は、あきらめるらしいです。買って、ピアニカで挑戦したいですが、あんなピアノ弾ける人いないか。 休憩時間に調律していました。「ラプソディー・イン・ブルー」すごかったです。古臭いピアノが壊れるかと思いました。 コロナのせいで、終演後のサイン・握手・ハグ・キス・ライン交換(清塚が言った)ができないおわびに、アンコールは「写真」「動画撮影」「SNSへの投稿OK」でした。でも、拍手の強さは減らさないという条件で。 帰りのバスに、バンクシー(黒のパーカのフードかぶった男子)が乗っていました。

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