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ニャンコ座リポート

愛しい日常 (3/23) 

2022年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 残務整理などと偉そうなことではないのだけれど、そんなことに明け暮れました。今回はコンサートではないし、そもそもコロナ禍の渦中、思ったようにレッスンも受けられなかったので、何を演奏するかは当日まで流動的だった人もいて、プログラムはありませんでした。
 記録としてプログラムを残そうと思い、それならば録画をDVDにして、ジャケットにセットリストとして書いてしまえば良いのかなと思い、ただ今奮闘中です。 A子さん宅のピアノは、木目のグランドです。ピアノを一手に弾いてくれるご主人は、基礎疾患があるので(ご本人含め、年齢高目の人はブースターすんでいます)、ピアノ周りにビニールを垂らしました。A子夫妻と、N氏と私の苦心の作です。 たぶん💦、クラシックのヴォイストレーニングの教室ですが、演奏された曲はバラエティーに富んでいて、最後だしと、かなり自由にやらせてもらった感じです。私は、鍵ハモの魅力に、改めてはまっています。演奏することなど永久に無いと思っていた「情熱大陸」と「リべルタンゴ」ができて、幸せでした。 色気足りない「サマー・タイム」は、9月に京都に行って、TaちゃんにJazzのライヴハウスに連れて行ってもらって歌うのが目標です。 コロナのせいで、様々な悲劇がおこっています。だから「コロナのおかげで」といってはいけないのですが、コロナがきっかけで、このすばらしい出会いがありました。まさに「出会ったこと笑ったこと」この全てにありがとうです。先生は、幾度も魔法をかけてくれました。(私の場合)「顎上げない」「胃を縦に伸ばす」「上の歯を見せる」「上の歯茎に舌をつけて鼻から息を吸う」「下の歯の裏側に舌を付けてズズズ〜〜〜ッ」等々、忘れない様に、午後もう1度レッスンに行きます。 写真の馬のチクチクは、ノゾ君作です。ウマいよ。もう1枚は、透明な色紙です。 でも先生にも、コロナのおかげがありました。それぞれの場所で、確立した生活をしていた先生ご夫婦ですが、ちょっとのつもりで(東京から)ご主人の所来たものの、見事に帰れなくなってしまったのです。何も無ければ、まだまだ別居結婚のままだったと思われるけれど、一緒に暮らすって良いなぁと思ったのですって。 私は、ますます、歌って良いわ〜、好きだわ、人生が豊かになると感じました。 頼んだわけじゃないけど、生まれて、育ててもらって、惚れた、ふられた、酔っ払った、歌った、笑った、泣いた、求めた、作った、おいしかった、きれいだった、悔しかった、失敗した、だまされた、疲れた、熱出た、寒かった、眠かった・・・そんな日常は愛しい。戦争と比べたら、全く問題無い。

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