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芸人ぞろいな私たち (3/24) 

2022年03月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 思えばずい分雪が融けました。ふきのとうを5個とって、フキ味噌を作りました。苦くておいしいんだ。
 この上もなく残念ですが、最後のヴォイトレに行って来ました。先生が「この町の人たちの特徴がわかりました」と言いました。又Facebook上では、ファーチレの友達が「芸人揃いなんですね」とコメントしてくれました。これでわかったことがあります。この町の人たちが特徴があって芸達者なのではなく、芸達者の人たちが、思う存分活動できるが所が無いのです。 都会だったら、自分がやりたいことを実現できる場所は、容易に見つけることができるでしょう。でもここは田舎。そんな場所は、まずない。あったとしても、そのメンバーは妥協しあい、遠慮しあい、少ない共通点の範囲内で、大人の付き合いをしながら活動します。 それが「チームミナカタ」では、好きなことが衝突しないで、特に21日「旅立ちの時」では、ファーチレの仲間をして「芸達者」と言わせるほどのパフォーマンスができたのです。それが、コロナと言う、マイナスのきっかけでできあがったつながりから生まれた所が、とても興味深いのです。芸達者は、ある意味才能です。 ただし、決して芸達者率が高いのではないと思いますよ。自分のことを言うのもおこがましいのですが、「巻き込むのがうまい」らしい私の所には、巻き込まれるのが好きな芸達者が集まってくる・・・のも確かな気がします。 昨日は、「ヴォカリーズ」「夢のあとで」「カッチーニのアヴェ・マリア」「サマー・タイム」そして「オンブラマイフ」のレッスンを受け、1年半受けたヴォイトレの総決算で、忘れてはいけないことを書きつけました。 ●胃を縦に伸ばす お尻を締める  ●舌を上の歯の裏側に付けて、鼻から息を吸う ●あご出さないで、口角上げる。(低い音は奥歯から、高い音は犬歯から) ●レチタティーヴォはもっと自由に ●喉がカシカシしたら、舌を下の歯の裏に付けて「ズズ〜〜〜ッ」 ●3度の移調は、五線を書く消す 書ききれないほどの宝物をもらいました。昨日は声が良く出ました。一緒に行ったA子さんは、積極的にいっぱい質問していて偉い。 昨日は、ゼレの演説がありました。元役者だもんね、演説は上手いさ。脚本家も付いているし。政治大好きな息子も、そういう仕事できたら良いのに。「侵略の津波」って、すごい表現だわね。ツイッターで、「宗雄も立憲も志位さんまでもってかれた」と言うのを見つけました。 苫小牧に買い物に行く知人に、乗っけて行ってもらいます。「驚きの女神」って誰だ?

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