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「ナイル殺人事件」 

2022年03月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2020年/アメリカ〕大富豪の娘・リネット(ガル・ガドット)は、親友・ジャクリーン(エマ・マッキー)から、婚約者・サイモン(アーミー・ハマー)を紹介される。数か月後、サイモンはジャクリーンを捨て、リネットと結婚し、エジプトへ新婚旅行へ出かけた。すると、行く先々にジャクリーンが現れ、2人に恨みの篭った言葉を投げつける。ジャクリーンは、ナイル川クルーズの船にも、乗り込んでくる。そんな中、リネットが射殺され・・・。待った、待った、待たされた(笑)。4年前、「オリエント急行殺人事件」を観た時、 ↓http://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2018-01-02ラストにポアロが、「次はナイルに行く」みたいな事を言い、そうか、それなら、予習をせねば、と、1978年版、ミア・ファーロー主演の「ナイル殺人事件」を観て、 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2018-02-07これで、いつ公開されてもOK!な状態にして、スタンバイしていたのだ(笑)。で、2020年11月。劇場にこの映画の、でっかいポスターが貼られ、「お!いよいよだ!」と、ワクワクしたのだけれど、コロナの感染者激増のため、中止か、延期か分からぬまま上映されず。劇場公開されないまま、DVDになる可能性も・・・なんて心配もしていたのだけれど、やっと公開されたというわけで。私と同じような心配をしていた人も沢山いたのでしょう。ポスターの右下には、わざわざ、「映画館で公開」と書いてある(笑)。あー、ただ、待たされた割に、内容はまぁまぁでした(笑)。私は1978年版の方が好きだな。私が強烈に好きな、ミア・ファーローの「出たー−−−!」の場面も、無かったし。(楽しみにしていたの(笑))ところで、アーミー・ハマーって、もう今後は、映画に出るのは難しいのかしら。友人とお食事中、友人が彼の話題を出してきたので、「うわ、その話、今しないでー」と言ったくらい、彼は特殊な性癖をお持ちだとの噂があるようで(笑)。映画、「ソーシャル・ネットワーク」で彼を彼だと初めて認識した時、「なんて品の良さそうな人なんだろう。 骨格まで正しい感じ。 アメリカの上流社会の青年の役がピッタリだ」と思ったものだけど、あの噂が本当だとしたら、ちょっとショック。もし本当なら、日本の芸能人が、不倫だなんだで、干されるなんて、蚊が刺したくらいにしか感じられな..

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