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ニャンコ座リポート

恋したり酔っぱらったり失恋したり (3/16) 

2022年03月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 いらない雪が降ったりして気をもみましたが、出かける頃にはやんで、バスはスイスイと走りました。札幌地下街には、はかま姿の女子たちの姿が。そっか、卒業式だ。
 「クミコ&藤澤ノリマサ 〜シャンソンとポップオペラのFusion~」に行きました。お2人とも、久しぶり後方優待席3,500円也がとれていました。バンドは、ピアノ・キーボード・ベース・ドラムというシンプルなものでしたが、とても良かったです。平日午後トあって、平均年齢は高めでしたが、8割位はいっていたように見えました。 物販はCDのみで、買うと「お見送り参加券」をもらえるとのこと。しばらく買っていなかったので、連日のCD購入でした。ノリ君のは珍しいカバー集で、クミコさんのは今回推しの「十年」を。 1部のクミコさんは、デニムと黒いドレスを合体させて、袖に白くて長いヒラヒラヒラ〜ッを付けたようなドレスで、お変わりなくスレンダー。ノリ君は黒ズボンに落ち着いたピンクの上着、変わっているようには見えませんでした。39歳になったばかり、クミコさんが67歳ってことは、まさしく母息子コンビですね。 クミコさん、なぜってくらいトークの声が低いけれど、歌は映像が目に浮かぶほどの世界を創ってくれます。ノリ君相変わらずのカミカミエブリデイですが、歌声はのびやかで絶好調。歌い終わった瞬間のドヤ顔も健在で、嬉しかったです。知っている曲も、知らない曲もあって、ライティングが夢の様でした。 2部は、クミコさん、光沢のある紫の細身のドレス、袖はオレンジのオーガンジーに、青&黄色のウクライナミサンガを付けて、要約するとこんなことを言っていました。 「シャンソンには恋の歌、特にうまくいかなかった恋の歌が多い。恋したり酔っぱらったり失恋したりするのが当たり前の日常なのに、今ここが攻撃されるかもしれない、逃げなくてはいけないなんて、まちがっている。みんなでプーチン藁人形を作って、くぎでも打ち込んでやろうか」・・・ライ麦があるから、やってみようかな。 「我が麗しき恋物語」を聴けました。 黒いラメ入り王子様スーツのノリ君の「ダッタン人」、しばらくぶりで聞きました。コロナ禍で時間ができて、歌を100曲位作ったそうです。「サマー・タイム」をベースにした歌を歌ってくれて、21日に歌おうと決めたばかりのタイムリーさに、興奮しました。 クミコさんの「人生のメリーゴーランド」は、歌詞が付くと深くて、ただ鍵ハモで吹いていたのを反省しました。 「お見送り会」は、全身パーテションの向こうで、2人が😊と手を振ってくれました。伝えたいこともあったけれど、良いとしましょう。最後に、私の袴卒業式の、古い(誰が撮ったか)出来損ない写真を付けておきます。 「カムカム」は、一気に俳優が変わって、回収には頭の整理が必要です。

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