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迷いあってこそ私

ドラマ 藏 初めて見ました。2022/02/16 

2022年02月16日 外部ブログ記事
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NHKBS ドラマ 藏2月12日 ?初めて見ました。宮尾登美子さんの作品は映像と原作ではイメージと違いすぎて苦手。ベストセラーとなっていた1995年、平成7年頃。私の故郷が舞台だったとは知らずにいた。今回見るまで、全く知らずにいた。
松たか子さんがこんなに演技が上手いとは。彼女の方言、お見事でした。この子も上手いなぁ。見たことあるけど。方言も上手。なんと井上真央さん。最近では2月の勝者に出演。小説も読んでいなかったので、素直に惹きつけられた。新発田城 現地ロケが嬉しい。新潟県にはたくさんの酒蔵がある。舞台となっていたのは亀田町。新発田の市島酒造はモデルとも言われている。そして新発田といえば菊水の方が全国的に知名度が高い。五郎八と書いていろは。ふなぐち 菊水一番しぼりの金缶。いろんな美味しい酒が全国にあるので、自分が上手いと思えばよし?と。ちなみに、この菊水には同級生が勤めていたりで。酒と祭り 新発田には諏訪神社奉納の祭りが有名。金魚台輪などと 可愛い名前をつけてもらっているけど喧嘩台輪との呼称の方が有名。各町内から男衆が年寄り方に諌められながらも、いざとなるとその年寄り方にけしかけられ、酒の勢いもあって喧嘩が始まる。神社奉納の朝は清廉さ神社から各町内に競って帰る時の熱さは見ている聴衆まで熱くする。順番はあるが、喧嘩してでも追い越しを楽しむ。この喧嘩台輪の火付けに役立つのは、各酒蔵の酒が飲み放題だと思う。そして、その若衆や年寄り方に私の兄弟が関わるから、私も燃える。憧れていた先輩が、全くのビビリで役立たない姿は、かすかな恋心が一瞬で醒める。ちなみに うちは 『一番』上町である。清水園。殿様の別邸。赤穂浪士の堀部安兵衛は新発田市生まれ。新発田市に生まれて赤穂浪士となったとは。加治川、水門。桜並木が加治川沿いのあって、子供の頃には舟下りを楽しむ。勿論大人は酒を呑みつつの舟下り。この挿絵、一度は見たことあるかも。竹久夢二ほど有名では無いが、私は沢山の絵本を彼の挿絵で楽しんだ。藍染。新発田市内を流れる新発田川で藍染の職人さんが、染料を洗い流す。冷たい日でも着物をはしょり川に入る姿が好きだった。子供時代、遊んでいた場所新発田に里帰りしても写真の一つも撮っていなかった。新発田市の観光HPより映像をお借りしました。気恥ずかしいけれど、コロナが落ち着いたら子供時代の視点で写真を撮りに帰りたい。ドラマ藏のおかげで、故郷を思い出した。?

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