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ももこのひとり言

2022年01月21日ナビトモブログ記事
テーマ：生涯学習

昨年のブログにも書きました。

東京在の娘がカルチャースクールで昨年4月から書道を始めました。

そのことを聞き、私の手持ちの道具、半紙など、筆は買って送ってやりました。

娘の習字の学校以外の経験は小学生の頃の短期間、私が近所の子供たちと一緒に手ほどき程度の指導をしただけでした。

それが、何を思ったか、始めようと思う、と言ってきました。

それから、稽古に行く度に朱を入れてもらった作品、家で書いた作品を画像で送ってきています。

親ばかでしょうけれど、驚くほどしっかりした字を書いていました。

半年ほど後から書道誌の競書に出すことにした、と言います。

私は今更、筆を持って本気で書く時が来るなんて思ってもいなかったのです。

それがどう間違えたか、同じ書道誌をの購読を始めてしまい
娘と同時期から提出するようになりました。

最初は、同じ級の認定、かろうじて私が上の位置になりました。

二度目、なんと　娘に追いこされてしまいました。
私の右側に名前があるのです。
娘の作品、優秀作品で写真版、ビックリです。

頑張ったようでした。先生も二度目で写真版になるとは、と
驚かれていたようです。

お母さま、惜しかったですね、だって。

その前に　えこひいきかな、と半分冗談で娘に話したことを、
先生に言ったらしいのです、

私には何の力もありません、と言われたとか。

書道誌と同じグループの先生だから　そんなことあると思うのだけど。

いずれにせよ埋火に火がついたか、歳をいってはおれない
今からでもまた頑張ろう、と思い始めています。

親のメンツにもかけて。