今日のショック　二つ!

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ももこのひとり言

2021年11月20日ナビトモブログ記事
テーマ：日常

元の隣人さんから喪中ハガキが届きました。

同じ時にこの地に住居を移して35年、お隣さんでお世話になったご家族です。12年前に故郷の関西に越されました。

1月にご主人が逝去の知らせでした。91歳、あり得ることですが様々な思いがよぎります。
同年の子供がいたので本当にお世話になりました。
上手に子供の相手をしてくださるご夫妻で子供はあちこち連れてって頂きました。異性の同級生でしたが小学時代までは仲良く過ごしていました。

コロナ禍で入院していても会うことが出来ず、亡くなってからの知らせだったの、とのこと。

この近所の方達の近況報告です。
ご主人が元気な時に一度四国へ行きたい、と話してたけど叶わなかったといわれます。
私たちが元気なうちに是非来て!と話しました。

もう一つ、ご主人を2年前に見送った友人です。
東京に暮らす子供のところへ行く、とかなり前から言ってました。コロナが収まったら。
年明けには行くことになりそうだから、忘年会しようと仲間から電話です。
転居先は施設だそうよ、とその友から聞きました。
引っ越す友人は80歳過ぎではあるものの元気に一人暮らしをしています。
ダンスへ、パソコンクラブへ、と日々趣味を楽しんでいるのです。今だったらこの生活を続けることはできるけれど
いつまでも可能なわけでは無い。息子の言うことを聞く覚悟をしている、そうです。

この地には子供も住んでないし、頼れる親戚もないからね、と言われれば、そうなのかな、でも少なからずショックでした。

自宅の片付け、処分、考えただけでもため息がでそうです。

覚悟して頑張ってるよ、の言葉にウルっとしてしまいます。