徒然なるままに

お箸の持ち方 

2021年11月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

あまりにも面白いので
時々YouTubeで見ているK-pop アイドル達がいる。
彼らの日常生活が
(カメラがあるので作っている部分もあるだろうが)
下手なお笑いの芸人さんより面白く
そのハチャメチャぶり、カオス、クレイジーさに
本当に、お腹がよじれるほど笑ってしまう。
『モッパン』と呼ばれる
食事風景の配信もやっていて
見ている人にも一緒に美味しく食事をしてほしい・・・という
願いもこめてやっているそうだ。
登場する6人の中のひとりに
誰が見ても完璧なビジュアルなのに
あれ?お箸の持ち方が残念と思ってしまう若者がいた。
最近日本でも若手の俳優さんが
ネットでお箸の持ち方を叩かれていた。

そもそも・・・
正しいお箸の持ち方なんて時代と人によるだろう。
2本の棒で食べ物を挟んで、口へ持って行っているだけだ。
さりとて・・・
お箸には文化の気質が詰まっている。
百日のお食い初めに始まり
お仏前に備える食事にもお箸が添えられる。
どう持てばより機能的に、しかも美しく扱えるか
歴史を重ねて獲得した文化の一部が
いわゆる「正しい」とされる持ち方なのだろう。

テーブルマナーに通じる事で
他人から見ても美しく映るように
扱いたいものだ。



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親の役割

気ままなライオンさん

そう考えると、親の役割は重要ですね。
習慣は親でないとしても一緒にいた人の影響が一番大きいですよね。
勿論、他の人に害を与えなければ、マナーと言えども、
それをたたいてしまうのはどうかなと思うところはありますが。

元気に楽しく、皆と協調して生きていければ、とは思いつつも...
シーンによっては仇になる場合もありますし、難しいですね。

2021/11/12 22:22:26

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