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再び、みたびの書道 

2021年11月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:生涯学習

長女が50歳にして4月から仕事の合間に書道を始めました。
折々に書いたもの、お手本などの画像を送ってくれます。

親の甘い目ではあるものの初めにしては良い字を書く、と嬉しくなっています。
小学生の頃に最初の手ほどきは私がしましたがその後は興味さえ示さなかったのです。

書道を始める、と聞いて道具を送ってやりました。
私も結構長期書道をしていたので買い溜めた用紙も沢山送りました。

今月から書道誌の競書に出すよ、と言います。
そこで私の寝た子が目を覚ましました。
気が張らない程度に再開しよう、と思い始めてしまったのです。

同じ書道誌の購読を始めました。
初歩からのスタートにしました。
最初の締め切りが近づきましたが中々思うように書けないのです。
じっと見ると筆が悪い、の結論です。
弘法筆を選ばず、というわけにはいきません。
どうしよう、買いに行くのも面倒くさい。

ネット注文しました。一昨日の夜ポチッとしたのですが、今日昼前にもう配達されました。

何とか頑張って仕上げ、投函できます。


思い返すと私の書歴は何十年になるのだろう。
50数年前は漢字で毎日書道展に出品、上野の美術館まで観に行った、本当に大昔の話。

その後、一家の主婦では手の負えない趣味。
その頃は通信教育で学んだのです。それも飽きが来て

熟年になってまた教室に、今度は仮名書道です。
その頃はお勤めしてたからなんとか続けられました。
今度は読売書法展です。大変な金食い虫です。
入選はしたもののその内幕を聞かされ嫌気がさして離れたのがもう20年前です。

これから、長女と競えるようになれば日々の生活のアクセントになってくれそうです。



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