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のんびり。
「そして、バトンは渡された」
2021年10月28日
テーマ:テーマ無し
〔2021年/日本〕小学生のみいたんは、子供の頃、父親(大森南朋)が出ていき、父親の再婚相手・梨花さん(石原さとみ)と暮らしている。一方、高校生の優子(永野芽郁)は、やはり、血のつながらない父親・森宮さん(田中圭)と暮らしている。梨花が、再婚することになった。初老のその相手・泉ガ原さん(市村正親)は、大金持ちで、みいたんは、憧れだったピアノのレッスンを受けられることになる。優子は高校を卒業し、独立することにした。いつまでも、森宮さんに迷惑は掛けられない・・・。試写会で観た。小学生のみいたんの場面と、高校生の優子の場面が、交互に描かれ、この2つの物語が、いつ交差するのだろうと、展開を見守る。様々な出来事が起こるけれど、あとから、「あ、そういう事だったのね」と分かる仕掛け。そのあたりが、全て、ネタバレになるので、余計なことは書けない。悪い人が全く出てこないので、安心して観ていられる。これが現実だったら、幼い女の子を他人に預けて親が家を出ていくなど、恐ろしくて出来ない気がする。軽くファンタジーだと思えばいいのかも。ところで、ネタバレにはならない、細かい話だけど、市村正親さん演じる、大金持ちのおじさまが住んでいる邸宅、というのが、ドラマ「白い巨塔」(唐沢版)の財前五郎先生の自宅と同じだった。ドラマを見られていた方の中には、覚えておられる方もいるかもしれない。広いリビングに、透明の階段という、特徴のある、素晴らしいお宅。このお家は、大金持ちの人の家という設定で、映画やドラマで何度も見ている。例えば、市原悦子さんの「家政婦は見た!」25話でも、(以前、DVD-BOXをいただいたのでよく見ている(笑))市原さんが赴く、企業コンサルタントの家として使われていた。きっと、こういった家は、撮影用に貸し出されるために、存在するんだろうなぁ、と思うし、他にも、そういう目的の家は、何軒かあるんだろうなぁ、とも思う。私は家が大好きなので、外観だけでも、見てみたい。評価 ★★★☆☆
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