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23区内全駅制覇・赤羽岩淵駅 

2021年10月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

【23区内全駅制覇・各駅編】第39回目の掲載は、 ・東京メトロ南北線 ・埼玉高速鉄道「赤羽岩淵駅」です。この「23区内全駅制覇」の遊びをする時、目的を決めて行く時と、特に決めずに行く時があるのですが、今回は、2つしてみたい事がありました。1つは、歩いて埼玉県に行く事。もう1つは、「旧岩淵水門」を見る事。まずは、「新荒川大橋」を渡り、埼玉県を目指します。電車や車で埼玉県に行った事はありますが、歩いて県境を越えるというのは初めてで、それは私にとって、すごくワクワクする事です。橋から上流を見た景色。左が東京、右が埼玉ですね。県境を越える、この感じって、もしかしたら、ヨーロッパのように、陸続きになっている隣国に行くのと似ているのかもしれません。(大げさですか(笑))。着いたー。埼玉県川口市!神奈川県には前に歩いて行った事があるので、 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2019-10-16次は千葉県ですね。あと、今度は、川を渡るのでなく、東京と埼玉の陸の境界線に行ってみたいです。(神奈川県と千葉県は、川の境界線のみですよね、多分)(23区の場合)橋の反対側から戻ります。釣りをしている方が沢山いました。荒川というと、荒川区のイメージが強いのですが、ここ北区でも、すでにこんなに水の量が多いのですね。川が増水した時の、高さが示されていました。過去最高が8.6M。その水量に驚きます。もう1つの目的、「旧岩淵水門」に着きました。この水門は、度々ある洪水被害を防ぐため、大正5年から13年にかけて造られた水門なのだそうです。昭和57年に新しい水門が造られ、その役目を終えたそうですが、洪水から人々を守ってくれたここは、地元の人々から親しまれ、保存されているのだとか。裏側です。大正時代に、もうこのようなものを造る技術があったのですね。自然に抗う、自然を制御する、という事の難しさを、私たちは多くの災害を目の当たりにして、嫌というほど痛感してはいますが、それでも、なんとかして洪水を防ぎたいという思いが、伝わってくるようです。こちらが、現在使われている水門です。駅の近くに、珍しいお味噌の専門店がありました。中を覗くと、計り売りをしているようです。見つけた古家。物干し台の感じが、たまらなくいいです。家と家の間にある家で、全体が見られないのが残念でした。「Cityバーグ」さんでお食事。チーズハンバーガーとアイスコ..

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